久しぶりに、登園。 ごく当たり前のように朝食、弁当の支度をしながら、 むつの様子をそれとなく気にする…。
ああ、大丈夫。ご機嫌だ。 朝食のパンもぱくぱく食べて、洗面も自分で行っている。 もう、大丈夫だ。
月曜日は、荷物が多い。 しかも、…木曜日、むつは幼稚園でオシッコを漏らしてしまった。 替えのパンツを1枚持っていってはいるので、 パンツは自分のを履いて帰ってきたのだが、 靴下を借りて帰ってきた。
普段の荷物(タオル、体操着、スモックなど…)にプラスして、 新しい替えのパンツ、園に返す靴下も入っている。
「これは、替えパンツの棚に入れてもらって、 これは、先生に「ありがとうございました」って返すのよ」
などと言っても、聞いているのかいないのか、むつ。 うむむむ・・・。 のんだと、こういう時安心して任せられたのに。 よほど、のんに「これ、むつが借りた靴下です」と返させようか…と 思ったのだが、 それではむつの為にならない。
何度もむつに言い聞かせていると、のんが横から、 「のんちゃんはもう漏らさないから、替えパンツいらないよね」 などと言ってきた。
「あら、漏らさなくても、夏に水遊びしたらとりかえるでしょ、 だから年長さんも持っていくのよ」 (これは本当。夏はランニングとパンツだけで、 園庭で泥遊びをさせてもらえる。 先生がホースで水を撒き、そこできゃっきゃと遊ぶらしい。楽しそうだ。)
のん、去年の夏を思い出して笑う。 「ああー、そうだ!そうだね!!」
「でしょ、その時に替えパンツがないと出来ないじゃない。 むつだって、もうオシッコ漏らさないもんね〜?」 と軽くむつにふると、
「おちっこ、(また園で)もれちゃうよ!!」 などと、宣言された。
ひぇーーん。 そんな宣言しないでよ。 のんは、パンツにして1年後に入園しただけあって、1度も漏らさなかったのになぁ…。 などと、比べても、月齢も違うのだから仕方ないのだが。
そして、本日、帰りのバスから降りてきたむつ、 園の靴下を履いている。 ・・・・・・・。 カバンの中には、お持ち帰りの濡れたパンツ。 ・・・トホホ。
「このくつした、カワイイでちょ!!」
と、ニヤリと笑って、園の靴下を指さす、むつ。 いや…アンタ、そういう問題じゃなくって・・・。
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