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Nekomar's Diary

2005年04月30日(土) むつの注射/公園へ

朝食を済ませたら、病院へ。
むつ、先日の、日本脳炎の予防接種の第2回目だ。
のんは父ちゃんとお留守番。

少し前に熱を出したのと、ひどい咳をしていたのがあったので、
咳の時に相談したのだが、大丈夫でしょう、とのこと。

またしても、むつ、泣かずに、じっとこらえて接種終了。
これは、ありがたい。

先生が「えらいね」と褒めて、ちいさなアメを2つくださった。
てっきり帰り道に2つとも食べてしまうかと思ったら、
「こっちは、のんちゃんにおみやげ」
という。
あら。だって注射頑張ったのはむつだから、むつが食べて良いよ?と言うと、
「のんちゃんのぶん、ないと、のんちゃんかわいちょうだから」
と言う。

あら、まぁ。
家に帰って、のんに1つあげる。
のんに「ありがとう」と言われ、父ちゃんにも私にも褒められて、
非常に気分の良さそうな、むつ。

いろいろ、思うところがあるんだろうなぁ。

昼ご飯を終えてしばらくしたら、近くの交通公園まで。
むつ、久しぶりの公園の自転車で、
どうも幼稚園の自転車と勝手が違うらしい。
(公園の自転車は市販のものなのだが、幼稚園のそれは専用のもので
あまりグラグラしないように、タイヤなども広く作られている)

「こわいーー」
などと言って、非常にゆっくり走ったりしていたが、
慣れてきたらやめられなくなったらしい。
ずーーーーーっと、自転車を漕いで回っている。

のんは、最近さかあがりが出来るようになった。
いや、これについては私もビックリである。
確か私は……、と、言うのはおいといて。

しかも、勢いだけで回るやり方ではなく、
自分の肩くらいの高さの鉄棒だと、腕の力で体を引き上げて、
ぐ、ぐ、ぐぐっっ、と足腰をあげていって回ってしまう。
体が軽いから可能なんだろうなぁ。

前まわりが出来るようになった時もそうだったのだが、
そこら中で逆上がりをする、のん。
公園でふらふら遊びながら、パッと見たものがちょうどイイ高さの棒状なら、
なんでも逆上がりしてみる、と言う感じ。

ブランコの柵で逆上がり。
大型遊具の柵で逆上がり。
もちろん、普通の鉄棒で逆上がり。

ただし、前述したようなやり方だから、腕が非常に疲れるらしく、
「ひとやすみ」などと言ってひとりで座って休んでいる。
なかなか、面白い。

ひとまわり散歩をして、帰宅。
当然、2人ともバッタリ昼寝。


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