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Nekomar's Diary

2005年03月12日(土) 余裕のお泊まり

前回の「彼」のお泊まりの時には、
…夜中に泣き出したら連れて行ってあげなければ…とか、
具合が悪くなったら…とか、いろいろと気になって
私は何度も目が覚めたが、
さすがに今回は慣れているという気分があるのか、ぐっすり寝てしまった。

早起きはいつものことだが、今朝ばかりは寝ている横でPCをするわけにもいかない。
ゴロゴロと過ごしているうちに、いつも子どもたちが起きる時間になる。

7時から、賑やかに遊ぶ子どもたち。
朝ご飯はホットケーキ。
賑やかに食べ、またバタバタと遊び出す。

今日はTくんママ、用事が入ってしまったので朝すぐに迎えに来ると
連絡が入った。
聞くと、ママの仕事なのでお姉ちゃんたちと留守番するという。
「それなら、夕方まで家にいなよ!もし帰りたくなったら、
 いつでも送っていくから!!」
…ということで、夕方まで預かることに。

Tくんに、「帰りたくなったり、くたびれたりしたらいつでも言って。
おばちゃんがお家まで送ってあげるから」
と言うが、
「ううん。くたびれてない。もっと遊ぶ。」
と、あっさり返事された。

それは、なにより。ふふふ。

言葉通りに夕方まで元気いっぱい遊んで、17時頃にママが迎えに来た。
照れくさいのか、さすがにくたびれたのか、
言葉少なに帰る彼。
ああ、次は…どうだろう。また、小学生になってからも、
泊まりに来てくれるものだろうか。

ものすごく引き留めたいような、寂しい、切ないキモチになる。
これが恋か。(違う。)

むつ、フルパワーで遊んできたのがTくんが帰ってしまって
ふっと途切れたらしい。
バッタリ、倒れて寝てしまった。
がーーん。
………18時。

その後起きず。夕食を食べていても起きず。
つい先ほど、21時過ぎに起きたむつ。
お腹が空いた、とスープとご飯、バナナを食べる。

のんが寝る支度をしているのを見て、「なんで寝るのよ?!」と、むつ。
「・・・だって、夜だもの」とのんと声をそろえて応える私。
カーテンを開けて、窓の外を見て、
「ほんとやー」(ホントだー)と、笑うむつ。
あはははははは。

・・・今夜は長そうである。


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