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Nekomar's Diary

2005年02月10日(木) ばあちゃんと買い物

昨日、ばあちゃんからメールが入る。
「ユザワヤに行きたいんだけど」
はい、お供します、と言うことで、本日の行き先は南千住のユザワヤ

私も最近凝っているリカちゃんの洋服作りで、
小さいボタンなどの備品が足りなかったりしたので、ちょうどイイ。

のんを見送った後、ご飯を食べているむつに
(今日はむつ、ちょっと寝坊したのでのんと一緒の朝ご飯に間に合わなかった)
「今日、ばあちゃんと買い物、行く?」と聞くと、
「いくーー!!いくーー!」と大喜び。

支度して、出発。電車で数分。
駅に着くと、もうばあちゃんが待っていた。
「なに見に行こうか?!」
「おもちゃとか、あるかなぁ?!」
むつとばあちゃん、2人で手を繋いで、とても楽しそうである。私は荷物を持つ。

「あ!!ここ!!おとうちゃんと、のんちゃんと、きたよ!!まえに、きたよ!!」
建物を見た瞬間、むつが言う。
へぇーー。もうちゃんと記憶に残っているんだなぁ。

嬉しいのか、しゃべりっぱなしのむつ。
ちょうど季節的に、たくさんの文房具を扱っていて、
最初にそれを見に行き、その後ワッペンなどのむつの興味のある売り場に行き、
ばあちゃんとむつで見ている間に、私が布を選ぶ。

のんがいると、「必ず一緒にいてね、店から出たらダメだよ、走ってもダメ」
などと諸注意をして、
「お母ちゃんここら辺で見てるからね」というと、
結構自分たちでイロイロ見ていたりするのであるが、
ばあちゃんとむつだとそう言うわけにもいかない。

ばあちゃんも買うものがあってきたのだから、「いいよ、選んで来なよ」と
私が言うのだが、ばあちゃんが心配してむつから離れない。

・・・いろんな事件がある昨今、そうなるのも無理ないが…。
   私も、間違いなく最近、子どもとの外出に関して慎重になっている。

仕方ない、パパパッと済ませて交代。

早めに昼食を済ませてから、「ばあちゃん!むつちゃんちに、きてね!」と
むつが言うので、そのまま我が家に来てもらう。
確かに、その方が都合が良い。
むつ、最近なんでも話すので、のんに
「きょうや、ばあちゃんと かいものしたのよ!!」
などと言われたらたまらない。

のんも帰ってきて、カルタをしたり、リカちゃんで遊んだり。
3人で遊んでいる間に私は夕食の買い物にも行かせてもらった。

ほどよく遊んで、ばあちゃんは帰る時間。

結局、今日は薬を飲ませたのにもかかわらず、むつは昼寝をしなかった。
寝なかったからといって、特に眠くてぐずぐずになる様子もなかった。
やはり、体が薬に慣れたのだろうか。
・・・いろいろ、考える。


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