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Nekomar's Diary

2004年12月13日(月) クリスマス会

のんの幼稚園、今日はクリスマス会である。
先週の木曜日は「サンタさんが来て一緒に写真を撮る」日だった。

今日はもう一度サンタさんが来て、
歌を歌ったり、プレゼントをもらったりすると言う。
ふーん。

帰宅したのん。
自分で作ったクリスマスツリーの飾りに、お菓子を入れてもらって帰ってきた。
昼寝から起きたむつと一緒に、早速おやつタイム。
クリスマス会の様子を聞く。

ちなみに、クリスマス会は当然去年もあったのだが、
年少ののんには余りよく説明できず、日記には記述がない。
ただ、
「写真撮る時に来たサンタさんと、
 クリスマス会のサンタさんは別のサンタさんだった」
とだけ、教えてもらった、去年。

今年はいろいろ覚えているだろう。

私「どんなことしたの?」
のん「うた歌って、あ、Kちゃんがしつもんする人になったの」

どうも、子どもたちのウチの何人かが、
サンタクロースに質問する時間というのがあったらしい。

私「えーーーっ、Kちゃん、なんて質問したの?」
のん「『トナカイはなんで空を飛ぶんですか』って」
私「えええっ!!そうだよね?!なんで?なんでって言ってた??」
のん「・・・・・。忘れちゃった。」

ダメじゃーーーん。

私「あとは?どんなことしたの?」
のん「あとはね…。あ!のんちゃんね、プレゼントを代表でもらう人になった!」
私「すごいじゃん!!」
のん「マイメロディちゃんの冷蔵庫と、キティちゃんのままごとセット。」

どうやら、クラスの部屋にそれぞれ置いてあるオモチャも、
サンタさんがくれたらしい。
なるほど〜。

のん「でもね、この前お預かりの時に、先生が入れてたの見ちゃったの…。
   だからのんちゃん、中身がなにかわかっちゃった…。」

そ、そうなのか。うーむ、先生も大変だなぁ。

そうだ。
私「写真撮影の時のサンタさんと、違うサンタさんだった?」
のん「うん、ちょっと違うサンタさんだった、
   サンタさん、たくさんいるからねぇ〜」
私「そうそう。だって、世界中の子どもたちにプレゼント渡しに行くからねぇ〜」

ほのぼのと会話。ああ、いいなぁ。幼稚園児って。
職員室でプレゼント盗み見ちゃう子もいるけれど。(ウチの子だ!!)

夕方、バアバが家に来て、ちょっとはやめのクリスマスプレゼントをくださる。
今年はコプエルなるオモチャ。
抱っこしたり、握手したり、可愛がるといろいろ会話できるもの。
のん、むつに1体ずつ。色はそれぞれがリクエストした。

さあ、可愛がって育てられる…かな?


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