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Nekomar's Diary

2004年12月12日(日) 公園でお餅つき

朝からどんより、冷たい空気。
ああ、そうそう、12月ってこんな感じだったんだ、と思い出すような天気。
時折、冷たい雨も降る。

昨日から、私は少し体調が悪い。
このまま風邪っぴきにならないために、今日も大人しくしていよう。
ちょうど外は寒いし。

…と思っていたら、今日は我が家のある地区の自治会で、
チャリティー餅つきの日だった。
うーーん・・・と渋っていたら、父ちゃんが2人を連れて行ってくれた。
ありがたや、ありがたや。

公園の広場の部分で、テントを張って行われる餅つき。
子どもたちにも杵を持たせてくれて、
いくらか寄付するとお皿をくれたり、持ち帰り用のパックに入れてくれたり
するのだ。

のん、きなこ餅が大好き。
切り餅約1枚分くらいの大きさに丸めた、つきたてのきなこ餅を
2つぺろりと食べたそうだ。
むつは1つ。
私にお土産に…と、パックに入れてもらっている最中に、
雨が強く降ってきたとのことで、私に電話がかかってきた。

傘を持って、3人を迎えに行く。
しょぼしょぼと冷たい雨。
公園につくと、テントの下からむつが飛び出してきた。
「おかあちゃん!!ありがとうねぇ、ありがとうねぇ。
 かしゃ(カサ)、もってきてくれてありがとうねぇ。」

どうも、この子は世渡りが上手い気がする。

帰宅して、私のために持ち帰り用のパックに入れてもらってきたお餅を…
結局、のんもむつもバクバク食べる。そんなに食べて大丈夫なのか。

今度の火曜日は、のんの幼稚園のお餅つき。
そういえば、去年はずいぶんと寒い中待っていたなぁ…と思い出す。
ああ、その日はこんな天気でありませんように…。


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