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Nekomar's Diary

2004年12月02日(木) おゆうぎ会、2年目

ありがたいことに、元気に迎えられた今日、おゆうぎ会の本番。
…考えてみると、のん(もしくはむつ)、イベントの直前に風邪をひいたり
熱が出たりすることが多い。
そして、私をハラハラさせながら元気になって、
滑り込みセーフでイベントに参加…というパターンになるのだ。
当日、突然熱を出されるよりはいいか・・・。

子どもたちの集合時間は8時半。
バスは運行しないので、自力で8時半までに行かねばならない。
去年と同じく、バアバは自転車で、
ばあちゃんは私たちと駅で待ち合わせをして、タクシーで一緒に行く。

去年と大きく違うのは、むつが成長しているところだ。
園についたら、むつの上履きを渡して、ばあちゃんとホールに行ってもらい、
私はそのまま部屋に入って、のんの着替えを手伝う。

成長しているのは、むつだけではない。
のんたちも、私たち(親)も、2年目で要領がわかっているので手際がいい。
去年は親子ともどもバタバタしていた記憶がある。

支度がすんで、
「じゃあ頑張ってね!!」などと口々に言って、ママたちはホールへ移動。
ホールでは席を確保して、むつとばあちゃんが待っていた。

ほどなく開会。のんの出番は20組中14番目なので、かなり後である。
それまで、他のクラスの演技を楽しむ。
年少クラスは、本当に幼くて、
「ホントに去年はあんな感じだったっけ?」と思うような感じ。
1グループ8人くらいで踊るのだが、
いったい誰が正しくて、誰が間違っているかわからない。

その後に年中クラスが出てくると、ぐっとお兄さん、お姉さんの顔つきに
なっていて、1年の差ってすごいなぁと感心する。

去年も感じたことだが、みんなのびのび、にこにこ踊っていて、
見ていてとても好感が持てる。
年中、年長クラスも、去年よりもにこやかな子が多かった気がする。
特に女の子は非常に上手で、にこやかで、
「どこかのダンス教室?」と思いそうな子もいて、心から拍手。



さて。
のんの順番。
今年は「タンポポ」がテーマの曲で、
こんな衣装になりました。
うはははは。

去年は緊張気味で、
ちょっと固かった気がするのだが、
今年はやたら余裕がある。
幕が開いてすぐ、こちらがわかったらしく
にっこり笑う。

踊って、前を見て、またニッコリ。
うわぁ、なんて余裕があるのかしら。



終わってから、また着替えを手伝いに行き、
今度は制服に。
先生のピアノに合わせた、合奏があるのだ。
のんの楽器は「すず」。
本人、トライアングルがやりたかったらしいが、ジャンケンで負けたらしい。
こちらもまあまあの出来映えで、みんな一所懸命。

年長クラスになるとさすがに音階のある楽器(ハーモニカ、木琴など)が
入って、合奏も見事である。

先生方、お疲れさまでした。
そしてのん、お疲れさま。
今年も、楽しかったなぁ〜。


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