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Nekomar's Diary

2004年11月26日(金) 元気が出てきた

のん、咳は少し出るものの、元気に起床。
さて、むつ・・・。昨日の夜はすっかり熱が下がっていたが、
咳は変わらず、ひどい。ゼーゼーと音がする。

ただふたりとも、熱が下がってすっきりしたせいで気分が良いのか、
やたらにテンションが高い。
朝ご飯もいつもより賑やかに、楽しく。
あまり楽しすぎても、のんの支度が遅くなるから困るのだが、
2〜3日前までの、ぐったりして「食べられない・・・」という様子より
はるかに良い。

実は本日、ひとつ約束があって出かける予定だった。
私としては、とてもとても出かけてお会いしたかった方なので、
至極残念。
むつが元気そうに笑うたびに、これなら行かれる…?などという考えが頭をよぎる。
いやいや、こんな咳をしている子どもを電車に乗せるわけにはいかない。
ダメダメ。と諦めるのだが。

そんなわけで、朝から病院。
今回はむつだけを連れて行くので、とても楽だ。

……子どもが複数いると、なにが大変かって、
病院に連れて行くのほど大変なことはない。
今回はのんもむつも…だったが、
ともすると特に具合が悪くなっていない子どもまで連れて行って、
同じ待合室で待たせなければならない。
かといって、家で留守番させて置くわけにはいかない。
病院が終わっても、調剤薬局に行く。
そこにも一緒に連れて行って、待たせないとならない。
病院のそばに、すぐ利用できる簡易託児所があればいいのに…などと
何度考えたことか。
(でも実際あったら、病気のキャリアの可能性のある子どもが
わらわら遊んでいることになるからそれはそれで無理だろう・・・)

話を戻して。

むつ、咳は出ているが状態は悪くなっていないらしい。薬がひとつ減った。
のんと一緒ではないと、薬局でも神妙に待っている。

薬局から出たらヒトコト「あー、のんちゃんいないと、つまらないなー」
などと生意気なことを言う。

そのまま買い物…銀行…と、いろいろ寄りたいところはあったのだが、
むつの咳を聞いてやはり断念。
明日は土曜日だから、何とかなるだろう。

のん帰宅すると同時に、昼寝に入るむつ。
のんもひとりだとつまらないらしい、ほどなく昼寝。

昼寝から覚めて、2人とも咳と鼻は出るものの、元気があって、食欲も出てきた。
むつは夕食まで我慢できず、「きのこのおもち!」と言って、
「きなこ」餅を食べる。

だんだん、元気になってきた。週末は…遊べる、かな?


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