HOME


Nekomar's Diary

2004年11月24日(水) 今度はむつ・・・

のん、朝ガバリと起きあがる。
「もう治った!!」
おいおいおい。
確かに、昨夜よりずっと熱は下がっている。平熱、と言って差し支えない範囲。
…うーーむ。
でも、もう一度病院に行って、見てもらってからにしよう。
・・・というのも、木曜日はおゆうぎ会の予行練習。
本番当日と同じように衣装も付けてホールで踊る。
子どもたちも、他のクラスを見ることができるので楽しみなイベントだ。

「今日はお休みして、明日の『予行練習』を休まないようにいこう」
と言うと、のんも先生から木曜日のことを聞いているらしく、
素直に「そうだね!」と同意。

それにしても、元気がいい。昨日のぐったりした様子がウソのよう。
これなら大丈夫!!よし!

とりあえず、朝一番に病院へ。
休み明けなので混んでいて、待合室でもかなり待つことに。
むつは…診察、どうしようかな…と迷ったが、
今朝から咳が出ている様子なので、やっぱり一緒に受診。

先生にのんのことを相談。
「木曜日は休ませたくないんですが・・・」と言うと、
喉の腫れはだいぶおさまっているので、このまま熱が上がらなければ大丈夫、
とのこと。
「今日は一日、大人しくしているのよ」とのんに言い聞かせてくださる。
のん、神妙な顔で頷く。

むつは…あら、喉が腫れているという。
のんの風邪がうつらないとも限らないので、薬を処方してもらう。
ホッ。やっぱり診てもらって良かった。

帰宅して、昼ご飯、昼寝。
夕方起きたむつ。
・・・!!!発熱!!
がーーーん。
顔が赤くて、涙目で、もうこれ以上ないと言うくらい、具合の悪い顔をしている。

いやはや。今度はむつか。

のんの方はすっきり目が覚めて、熱もすっきり下がっている。
自分は気分が良いので、「むつちゃん!!遊ぼう!!」と、
昨日の分を取り返すかのように、怒濤の如くむつを遊びに誘う。

私は慌ててのんを止める。
でも、むつは「のんちゃんとあそぶの!」と言うことを聞かない。
いや、元気があるのは良いことなんだけれど。
のんと一緒に、布団の上でボーーッとした目つきをして遊ぶむつ。
いいのか?いいのか??

むつの発熱は、実に半年ぶり。
病院の記録をたどってみたら、その時も、その前も、
それほど高熱が続いたりせずに治っている。

今回も、そうでありますように・・・。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]