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Nekomar's Diary

2004年11月11日(木) むつの上履き

昨日、のん&むつが楽しく遊べたのは良かったのだが、私は失敗をした!!
むつの上履きを園に忘れてきてしまったのだ。

帰宅後暫くして気がつき、園に電話する。
名乗ると「あ・・・上履きですか?」などと言われ、
うふふ、と笑われてしまった。
むつのフルネームが書いてある上履きで良かったが、恥ずかしい。
翌日、朝か帰りのバスで持ってきてくださるとの事で、
くれぐれもよろしく…とお願いして、電話をおいた。

のんは、「帰りにのんちゃんがもらって帰ってくるよ!」と
勇んで朝の支度をしていたのだが、
朝のバスで、先生が持ってきてくださった。

「ありがとうございます、すみません〜」と、
私が先生から受けとる様子を見ていたむつ。
バスを見送った後、大きな声で、
「むちゃんの?むちゃんの、うばばき、
 ちぇんちぇいが もってきてくれた?!」
と大興奮。

しばらく、上履きの袋を持ったまま歩く、むつ。

「ちぇんちぇい、もってきてくれたねー。やさしいねぇーー」
と繰り返す。
ふふふふ。

先生にはお手数かけて申し訳なかったが、
むつにはとっても嬉しい経験になったらしい。

ちなみに、のんはブーと不満顔で帰宅した。
「のんちゃんがもらって来るって言ったのに!」
そこでむつが油を注ぐ。
「ちぇんちぇいが、もってきてくれたのよーー。
 ちぇんちぇいは、やさしいねぇーー。」

こらこらこら。

本日は、のんびり。特に予定もないので午前中からウロウロ。
またしても、むつはバギーで歩くというので
バギーを押してウロウロ。

昼近くなったので、近くのショッピングモールへ。
肉を買い、むつのリクエストでウインナーを買ったら、
「食べたい」という。
バギーを押しながらでは無理だよ、と言うと
押すのはやめて、乗るから食べさせろと言う。

バギーを押す楽しさより、食欲が勝るむつ。

明日、いつもの元・プール仲間のママ&子どもたちと夕食会なので、
持ち寄りの料理の下ごしらえを、昼のうちにすませておきたい。
むつが昼寝したら…昼寝したら……昼寝、したら………。
と、待ちかまえていると、子どもは昼寝しないものである。
なにか察知するのだろうか。

結局、のんが帰宅して、かなり夕方近くなってからやっと眠る、むつ。
のんは起きていたので手伝いをしてもらった。
オイキムチを作りたかったので、キュウリにキムチを詰める作業をのんに。

とても楽しく作業していたのだが、作業が終わったら、
のんもばったり寝てしまった。そんなに大変だった?


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