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Nekomar's Diary

2004年11月12日(金) みんなで夕食会

プールから帰宅して、
むつが昼寝をしている間に料理をして、
その料理を持ってTくんのお家へ。
そして元・プールのお友達みんなで夕食会!!

……というのが、予定。

親が考える予定というものは、子どもに通用しない法則。

プールからは、帰宅途中に寝てしまう事も多いむつなのに、
昨日はいっこうに眠らない。
しかたない、雨も上がった事だし…と、
昨夜のうちに出来上がっている料理の一部を、むつを連れて
先にTくんのお家に持っていく。

行きはもちろん、ベビーカーを押して。
帰り、「のる」と言うので、やった!これで寝る!!
…と思ったが、眠らず。

子どもの昼寝というのは、待っているとしないものだ。とほほ。

仕方ない。むつが起きていてもできる範囲の料理をしよう。
などと気持ちを切り替えたのだが、
「お母ちゃん料理するからね」と言っておくと
意外にむつが大人しくひとりで遊んでくれて、非常にはかどる。

そうかぁ。もう、こうやって待てる年齢なんだなぁ。
どうにも、むつは特に下の子だからか、いつまでも「赤ちゃん」の扱いを
してしまいがちである。

さて、料理もできて、Tくんのお家に向かう。
今日はのん、Tくんのお家でお迎えしてもらっている。

Tくんのお姉ちゃんたちも帰ってきて、子どもたち賑やかに遊ぶ。
少し遅れてAちゃん、久しぶりのTちゃんも加わって、
子ども7人でわいわい遊ぶ。

子どもたちの夕食には、Tくんママがシチューを作ってくれたので、
子どもたちだけでテーブルを囲み、賑やかに食べる。
Tくんのお姉ちゃんたちが、チビッコの面倒を見てくれるので、
こちらは安心して座っていられる。
ありがたい、ありがたい。

大人4人は隣の部屋で、持参したつまみを食べながら、カンパーイ。

のんびり、ゆっくり、たくさん話をする。
Tちゃんのお兄ちゃんの学校の話から、
Aちゃんやむつの幼稚園に入る話から、
ジジババと同居する(しない?)話や、七五三の予定の話、
仕事をする、しないの話やら。
・・・あーー。話はつきない。

たくさん遊んだ子どもたちも、眠くなる頃お開き。
いつものごとく、のんは「帰りたくない・・・」と涙目だったけれど。


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