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Nekomar's Diary

2004年10月29日(金) 冒険とイマジネーションの海へ

いきなり、東京ディズニーシーへ!!
夏過ぎにチケットが手に入り、少し前から考えてはいたのだが、
あまりに大々的に「行くよ!!」とすると、のんは幼稚園で言いふらすだろうし
どっちかが興奮しすぎて熱を出しかねない。

そんなわけで、8時半前に電車に乗り込むが、
その時になって初めてのん&むつに行き先を告げる。
舞浜駅、その周りのイクスピアリやホテルにはかなり頻繁に遊びに行くのだが、
ランドやシーに行くのは…実に、今年の1月以来か。

さらに、ディズニーシーはオープン直後に行ったきり、2度目である。

とりあえず、自分たちのポリシーを貫き、
「子どもたちの様子にあわせて行動」なので、欲は出さず。
平日、しかも(期間限定の)イベントがなにもないシー。

到着してみると………うわぁ、空いている。
もしかして、前回の「閑散期のディズニーランド」より空いているのでは。

のんが「アリエルのところに行きたい!!」というので
まず最初は「マーメイドラグーン」へ。
ここのアトラクションは、のんもむつもOKだ。
むつ、「のる!むちゃんも、のる!!」とがんばって、チャレンジ。
ああ、ずいぶん成長したねぇ。

「マーメイドラグーンシアター」でミュージカルを見る。
のんの目が輝く。
そして、むつも。
むつ、途中で飽きるか…?などと考えながら入ったのだが、とんでもない。
歌のところはのんよりも大きく手拍子して、
ラストではキャラクターにむかって、「ばいばーーい!!」と大声で。
手を繋いで退場口に向かうが、立ち止まるたびに
「またくるからねーー!!また、あおうねーー!!」と舞台に呼びかける。
「また、あした、くるねーー!!」と、むつ、叫びながら劇場を後にする。

その後「アラビアンコースト」へ。
ここでも、興奮してアトラクションをこなす2人。
「つぎにいこう!!」のんが走っていく。

私と父ちゃんはもっとゆっくり町並みを見たり、散策したいのだが、
のんが「もっと乗りたーい、なんか乗りたーい!!」と連発する。
「子どもにあわせて無理なく行動」というよりも、
「子どもにあわせて無理矢理行動」になってきつつある?!

のんの体力、恐るべし。
結局、一通りのテーマポートを周り、乗れるものはあらかた乗ったのだけれど、
「まだあそぶーーー!!もっとのりたいーー!!」
アンタ、底なしか。

むつはさすがに途中でひと眠り。久しぶりにベビーカーで寝る、むつ。
(夏以来ベビーカーはほとんど全く使っていなかった)

夕食を済ませ、移動すると夜のショーが始まる。
むつが怖がるか?と思ったが、やはりとても楽しんいる様子。

「むちゃん、こわないよ!むちゃん、おもろかったよ!!」
(訳・むつちゃん、こわくないよ!むつちゃん、おもしろかったよ!!)
何度もそんなコトを言うところを見ると、やはりチョットは怖かったのか?

そんなわけで、夜遅くまでたっぷり遊んで、帰途につく。
帰りの車中ではのん、あっと言う間に寝てしまう。
むつは興奮しまくり。

夜寝る直前まで「ありえるいたね!むちゃんも、くるくるってね!のったね!!」と
しゃべり続けていました。


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