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Nekomar's Diary

2004年10月20日(水) のん&むつの留守番事情

またもや、台風が近づいているという。
あるからものすごい雨が降る。
見事な「大雨」なので、むつに
「お見送りしてくるだけだから、家で待っててもいいよ」と言ってみた。


基本的に、寝てる隙などに子どもだけ家に置いていくのはしない!という
姿勢を貫いているのだが、
このところ、特にむつの朝食が遅くなった時など、
「ごあん(ご飯)たべてるからいかない」などと言って、
のんの見送りやお迎えの時、むつが留守番をかってでる事が出てきた。

そういう場合、できる限り短時間の留守ですむように、
ギリギリの時間で家を出て、走って戻るのだが、
むつ本人はTVなどを見て、ご機嫌でご飯を食べている。
「あら、もう帰ってきたの」とでも言いかねない様子だ。


……のんは、留守番を嫌がった。
そんなポリシーで、のんのことも特別置いていった事はないのだが、
それでも、寝ている隙に玄関を片づけたり、
生協の通い箱をお隣の玄関に置きに行ったりしたことがある。
そんな数秒の隙に、昼寝から起きてわーわー泣いている。
「出ていくのを見ていた?」と思うくらい。

「ちょっと郵便受け見に行ってくるから」などと言っても、
必ず「ついていく!!」と言って、ついてきた。

そんなのんだったからこそ、置いていけない姿勢もさらに定着したのだが。


さて、むつの留守番。
そんなむつだから、今日も「待ってる」というかと思ったら、
こういう日に限って「行く」という。
「行く」と言っているのに、置いてはいけない。
むつにも、厚着をさせて、レインコートを着せる。
長靴を履かせ、傘を持たせる。
朝からバタバタだ。

帰ってきても、こんな雨ではどこにも出られない。
台風のニュースを眺めながら、むつと家でダラダラ。
洗濯物が間に合わないので、家の中に干す。
家にも、人にも、カビが生えそうだ。

こんな日は外が薄暗いからか、なぜか2人ともはやばやと昼寝してしまう。
が、ろくに体を動かして遊んでいないのに、
昼寝してしまうから、夜眠くならない。
2人でいつまでも遊んでいる。
仲良く遊ぶのは良い事なのだが…。


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