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Nekomar's Diary

2004年09月22日(水) 健康センターへ

午前保育の水曜日。
午後は公園でも…と、Tくんママと約束をしていたのだが、
10時頃、Tくんママから突如電話がかかってくる。
「2人いっぺんにお迎えして、どこか遊びに行こう!!」

のんは11時10分頃バス停に降りるのだが、
Tくんはバスルートが違うので35分くらいになる。
が、あらかじめ園に電話や手紙でお願いしておくと、
他の子のバス停に降ろしてくれることも可能。

早速Tくんママが園に連絡を取り、のんとTくん、一度に我が家でお迎え。
Tくんママが着替えを持ってやってきて、よし、出発!!

目指すは・・・温泉!!
私とむつは先日も幼稚園のお友達ママと行ったのだが、
のんやTくんママと一緒なのは久しぶり。

子どもたち3人、「お風呂、お風呂!」と掛け声(?)をかけながら駅まで。
3人で並んで電車を待ち、
3人で並んで椅子に座る。
15分ほどの乗車時間だが、Tくんとのん、しりとりをしたり窓の外を眺めたり、
とても、とても楽しそう。

到着し、まずはざぶんと。
ああー、なんとシアワセか。
Tくんとのんは、すっかり2人で連れ立って、
「今度はあっちに入ろう」「こっちも行こうよ」などと手を繋いで
あちこちのお風呂に入っている。
うふふふふ。

2人とも、走ったり、はしゃぎすぎたりすることもなく、
ちゃんと入れるようになってきた。
ああ、本当に楽になったなぁ。

…と、私は微笑ましく見ているのだが、むつはおさまらない。
前回、のんがいなくてここに来た時には、
私と一緒にはいるか、もしくは洗い場でお湯を溜めて、
体を洗う真似をしたり、遊んだり・・・で良かったのだが、
今日は、どうしたってなんだって、Tくんとのんが気になって仕方ない。

2人が露天風呂の方に行ってしまうと、「あっちいく」
ジェットバスに入っていると、「むちゃんも」。

おまけに、私が手を添えて入らせようとすると「いーの!!」
2人と同じようにやりたいらしい。
まぁ、それほどすっ飛んでいくタイプではないので、
近くで様子を見て、見守る。

いったん上がって昼ご飯。
私たちはのんびりご飯、子どもたちはお蕎麦を慌ただしく食べて、
正面のゲームコーナーで遊ぶ。
時折、むつがパタパタと私たちの方に走ってきて、一緒に何かつまんだり。

もう一度ゆっくり浸かってから、温泉をあとにする。


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