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Nekomar's Diary

2004年09月17日(金) プールへ/みんなで夕食

久しぶりに、プール。
いろんな事が重なって、9月はまだ1度も泳いでいなかった。
否、もとい、9月はまだ1度も「スイミングクラブでは」泳いでいなかった。
久しぶりに子どもを気にせずに存分に泳いで、体を伸ばす。

久しぶりに会ったAちゃん、なんとパンツだった。
おおお。
もう数日前からだそうなのだが、「パンツ履く」と言って、
出かける時にも寝る時にも、オムツを履きたがらないそうで。
それはそれは。なんと良いこと。

…ちなみに、むつ。
どうもまだまだ、「オムツ履く」とオムツをはきたがる。
出た直後に教えてくれるようになったので、それはそれで進歩している?とは
思うのだが。

Aちゃんがトイレに行く様子に刺激されたのか、
「トイレいく?」と誘うとついてきた。
トイレは、幸いなことに「嫌なところ」ではないらしい。
少し座って、「でないーー」と言うことが殆どなのだが・・・
あら。
今日はちゃんと出ました。お友達効果か??
本人も嬉しそうなのだが、やっぱりオムツがいいという。

ま、気長に行きましょう。
事前に教えられるようになる
イコール、ちょっとの間、我慢しながら伝えられるようになる
という部分がまだ身体能力的に無理そうか?と思ったり。


夕食はお好み焼き屋さんへ。
ジイジ、バアバも誘って、大人4人に子ども2人。
6人で座敷の大きなテーブルを予約しておいたので、鉄板も2つ分ある。

1つは火を入れずに、そちらで子どもたち、ジイジ、バアバで食べてもらい、
1つのテーブルで私が焼いて渡す。

ああ、子どもを見ていてもらえるというのはこんなに楽か。
子どもたちも、自分で「これはいる、いらない」とちゃんと意思表示して
お皿にとってもらえるようになったし、
のんはバアバに、むつはすっかりジイジに懐いて膝で食べさせてもらっている。
ありがたい、ありがたい。

のんはとてもジイジのことが苦手で、今のむつくらいの時期には
絶対ジイジのところに自分から行かなかったし、
抱っこされるとものすごく緊張していた。
ジイジもそれはとても不満だったようだけれど、
今はむつがその分ジイジ孝行している。

遠慮無く、「むちゃんにもまよねーずかけてよーーー!」などと言い、
はいはい、と甲斐甲斐しくマヨネーズをとるジイジが微笑ましい。
いきなり、「じゃんけんする!」といいだすむつ。
ぐるぐるじゃんけん、じゃんけんぽい!
負けてもあいこでも「かったーー!!」と両手を挙げて喜ぶむつ。
・・・心底楽しそうだ。ジイジが。

みんなお腹いっぱい、大満足で店をあとにする。


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