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Nekomar's Diary

2004年07月29日(木) 雨とむつ

一応、記録。
今日は布パンツと紙オムツ、ほぼ半々。
成功は、昼食後の1回のみ。
その他はトイレに数回来るが、不発。

あ、そういえば。ウンチはずっとトイレでしている。
今までの記録も、ウンチに関しては別。
自分から「ウンチ」と言うことはないのだが、
食卓の、ある1つの椅子のところにつかまって力を入れるので、すぐわかる。

布パンツとの併用でも、私がイライラしないのは
ウンチに関する失敗がないからかも。

ちなみに、布パンツと紙オムツ、どちらを履くかはむつに任せている。
布オムツを選ぶ時には、「じゃあトイレでしようね」とヒトコト添える。
ま、その程度なのだが。

今日、「じゃあトイレでしようね」とパンツを履かせたら、
「ううん。パンツでジャーってする」
と宣言されてしまった。
なんじゃそりゃーーー!!
・・・。
なんとも言えない。
一応「パンツの人はトイレでするんだよ」と言っておいたが。

本日の東京地方、本当に変な天気。
ものっっっすごい青空を、すごい勢いの雲が流れていると思うと
あっと言う間にスコールのような激しい雨。
雨が降っているかと思うと日が差す。
繰り返し。

朝、幼稚園に行ったのんを見送ったむつ、
そのまま傘をさしてお散歩したいと言いだした。
…ちょうど予定も何にもないし、いいか・・・。

傘をさして、長靴を履いてお散歩。
むつの傘の差し方だと当然のように本人は濡れるが、
気温は低くないし、遠くに行くわけではないから
すぐに着替えられるし、いいだろう。

…と、10分くらい歩いたところで、むつくじける。
「びっちょーー、びっちょーーー」と、長靴の中がビチョ濡れになったと
訴える。
あっはっは。仕方ない。
そのまま抱っこして帰宅。
15分の短い散歩。

のんのお迎えの時間は、ちょうど土砂降りにあたってしまった。
お迎え場所は、わがマンションのちょうど裏。
ベランダから見える位置。
基本は、むつは連れて行くのだが……。

今年度、バスが遅れることはほとんどない。
スムーズに行けば、留守をするのは5分もない。
本人に聞いてみる。「いく?どうする??留守番していても、いいよ??」
「いかない」
「えっ。ホント??留守番、出来るの??大丈夫??」

…留守番していてもいいよ、と自分で言ったクセに、不安になる私。

結局、無事にのんをお迎え、家に帰るまでの間のほんの数分、
ちゃんと大人しく遊んでいたむつ。
ふぅーーーーん。そんなこともできるのかぁ。
(でもやっぱり基本は置いていかないこと!!!)


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