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Nekomar's Diary

2004年06月23日(水) こぅえん、いこーよ!

お見送りすんで、帰ってきて。
みんな一緒の朝ご飯の時、むつは食欲がなかったのかなんなのか、
ぬか漬けのキュウリばかりが気に入って
ぼりぼりぼりぼりずーーっと食べていたのだが、
「ごぁん。」と言いだして、おにぎりを食べる。

食べ終わって、一息ついて。
さて、と言う感じで私に「ぃこーよー」(訳・行こうよ)と言ってくる。

今日は早帰りで、のんは11時には帰ってくるので、少ししか時間がない。
「どこへ?どこ行くの?」と聞いてみた。
むつ「ぃえん。」
私「いえん?」
むつ、頷きながら
「こ、ぃえん。 …こぉ、ぃえん。……こおぇん。…こぅえん!!」

おお、すごーい。
言葉の進化を、目の当たりに見てしまった気がする。

なんて感動している場合じゃなくて、
むつはしっかり「こぅえん、いこーよ!」と得意気に言うようになってしまった。
はい、それでは行きますか。

…と、外に出たが。
暑い。うひゃあ。
私自身暑いのは大丈夫だが、ここまで暑くて日差しが強いと
むつの肌が心配になる。
日焼け止め…やはり、つけた方がいいのだろうか。

そんな中でも、むつは元気、元気。

石で作られた、盆地状になっている遊具(と言っていのだろうか?)が
あるのだが、それをあっちこっちに走り回る。
この間、のんと2人で公園に行った時にした、その同じ遊び方だ。

その時にはのんとむつ、2人で盆地のくぼみに向かって走っていき、
またへりに駆け上がって遊んだ。
2人で両方のへりに上手く上がれると、どちらからともなく、
「やっほーー!」と手を振る。

それが、余程楽しかったのか、むつ。
せっかくなので、私がのんの代わりになろうかと思って
へりに上がっていくと、
「かかは、いいの!」と拒否されてしまった。
私は見ている役目がいいらしい。
ちぇっ。

しばらくすると、お迎えの時間。
帰ってきて、ベランダプールで遊んで…。
早帰りなので、昼寝をさせる。
やはり、1週間のうち1回は昼寝しないと。

明日は、幼稚園のプール開きである。


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