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Nekomar's Diary

2004年06月15日(火) いつもの光景

のんを見送った後、むつと出かける支度。
久しぶりに、私が泳ぐプールである。
外はすっかり夏の日差し。プール日和だ。(と言っても屋内プールだが)

いつも「観覧室」なる部屋でAちゃんとむつ(とどちらかのママ)は過ごすのだが、
ちょうどコーチたちの控え室への通り道になっていて
コーチ皆さんが声をかけてくださる。
ちょっと前まで、むつは声をかけられるとすっと私の後ろに隠れたり
抱きついてきてみないようにしていたのだが、
ここ何回か、自分から「ぉあよーごじゃ、まーす!!」(訳・おはようございます)と
挨拶出来るようになった。
進歩、進歩。

けっこう思いっきり泳いで、発散。ああ、やっぱり泳ぐのは好きだ。

火曜日なので、のん、Tくんと一緒にバスを降りる。
むつがすっかり寝てしまっていたので、
Tくんとのんをベランダに呼んで、椅子に座らせてアイスクリーム。
ちょうどいい気温。気持ちがいい。

その後バケツに水を汲んできて、裸足になって水遊び。
むつ、途中で起きてきたので参戦するかと思ったら、
「まだねんねしゅる」(訳・まだ寝ます)と、私に抱っこで離れない。
あら、どうしたのかしら。

部屋に入ってからは3人で元気にわきゃわきゃ遊ぶ。
「かるたをしたい」というので、私が読む。
Tくんとのんで並べた絵札を、片っ端からとってしまう、むつ。
片手一杯に重ねて持って、ほらー、みてーとやって、
のんにひどく怒られ、ケンカになる。

まぁ、いつもの光景。

Tくんとのんで絵本を見ていても、むつが邪魔にはいる。
のん、怒る。
むつ、叩く。
おおおおお。
Tくんが圧倒されて、苦笑いをしている。

これも、いつもの光景。

それはそうと、のん、日曜日から昼寝をしていない。
最近昼寝がないな…と思うと、体調を崩す、と言う図式を何度かしているので、
出来れば何日かに一度は昼寝をして欲しいのだが。


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