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Nekomar's Diary

2004年06月13日(日) のんとむつの遊び〜レストランごっこ

昨日は運動会が終わったらまっすぐ帰るつもりでいたら、
父ちゃんからメールが入った。
「S公園にいる」とのこと。
急遽自転車の向きを変え、S公園を目指す。

のんと父ちゃんが遊んでいた。のんは自転車で来たという。
妙に暑くて、湿気の多い中をのんもむつもよく遊ぶ。

蚊がいたので、虫除けを買いに走ったり、
のんの自転車に乗りたがるむつを乗らせて、押したり引いたりして
すっかりくたびれてしまったのは私と父ちゃん。

そんなわけで、昨日の疲れを引きずって、だらだらと過ごす日曜日。
どうも最近疲れやすい。
のんの熱などで、ここしばらくプールに行かれていないのも原因か?

のんもむつも家の中でもよく遊ぶ。
このところ、浴衣を作っていることが多いのだが、
あまり邪魔もしないようになってきた。

いや、そうでもないか。わはは。
2人の遊びが順調な時は、大丈夫。
2人が飽きたり、ケンカ別れした時には、やたらに私にからんでくる。

のんには、「裁縫道具は危ないものが多いから」と、
ずっと言っているし、かなりわかる年齢なので、大丈夫なのだが、
むつがひゅっと手を出す。意外なところで、意外な動きをする。
やっぱり、気をつけないと。


今日の2人の遊びは、主に「レストランごっこ」と「幼稚園ごっこ」。
レストランごっこは、のんがウエイトレス兼厨房を担当する方が
スムーズに遊べる。

のん「ご注文はなににしますか?」
  (雑誌の付録に付いてきた、レストランごっこ用のメニュー票を渡す)
むつ「、まご、とー」(訳・たまごと…)
のん「はい」ピッ、とオーダーを入力する(フリをする)
むつ「ばーぐ、とー」(訳・ハンバーグと…)
のん「はい」ピッ。
むつ「ごぁん、とー」
のん「はい」ピッ。

すごい。しっかり、レストランになっている。

でも、むつがうっかりメニューの裏のセットメニューなんて指さすと、
のん「こっちはないんです!!」
などと、ひどく怒られる怖いお店だったりもするのだが。


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