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Nekomar's Diary

2004年04月27日(火) YUちゃんとSくん、初来訪

昨日、YUちゃんのママから電話をいただいた。
YUちゃんとは、3月にのんの幼稚園を卒園した、現在小学1年生。
YUちゃんと、弟のSくん(現在年中クラス)は、
3月まで同じバス停で、とても仲良くしてもらっていた。
先日も、幼稚園用品のお下がりをいただいたところ。

YUちゃんもSくんも、我が家に来たことがないので、ぜひ呼びたかった。
ママが風邪引きで病院に行く、と言うので、
じゃあその間だけでも我が家で遊ぶ?とお誘いする。

のん帰宅が13時。14時頃、強風の中YUちゃんたちが来てくれた。
むつは直前に寝てしまい、
のんとYUちゃん、Sくんで早速遊び始める。

「初めて我が家に来た子」は、面白い。
当たり前なのだが、家にあるオモチャと我が家のオモチャが違うから、
「これはどうやるの?!」
「これ、だしてもいいの?!」
「あれは誰の?!」
興奮している。

普段のんとむつが当たり前に見ていて、意識もしていないようなものを、
「これなに?!!」
なるほどなぁ、そうか、そうか、そんなものに興味があるのか、
と説明するのが面白い。

オモチャに目移りするYUちゃんとSくん。
Sくんはプラレールに早速興味を示して、つなぎ始める。

最初YUちゃんをうちにお招きするにあたって、
男の子用のオモチャがあんまり無いかも…などと思ったが、
とんでもない。
我が家にはプラレール一式がかなりのセット数あるのだった。

飛びつく、Sくん。
・・・と、そう考えると、のんはあまりプラレールで遊ばないかも。
一時期とても凝ったことがあったけれど、
今はTくんが来た時に一緒にする程度。

常々、「オモチャに男女の区別はない!!」と思っているのだが、
やはり、男女の好みの区別はあるものなのか?
それとも好みの違いか?

Sくんはプラレールを一通り広げて遊び、
YUちゃんはドレッサーのセットで遊んでいる。2人の間を、忙しく動くのん。
うふふ。
むつも途中で起きてきて、遊びに加わる。

16時になり、YUちゃんたちのお祖母様が迎えに来た。
「まだ、ぜーーーんぜん遊んでない!!!」
3人で声をそろえて言う。

楽しかったねぇ、良かったねぇ。また、ぜひ遊びに来てね。とサヨナラをする。
家も近い。本当に、また来てね♪


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