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Nekomar's Diary

2003年12月17日(水) むつの成長/保護者会

保健所から心配されてしまったので、今日の日記は「むつの成長」から。
(かなり根に持つタイプである)

のんに比べると、かなり言葉が遅く、
のんには「2歳になるのに、おかしいじゃない!!」などと、
余分な心配をされていたむつだが。

13日の日記で、「歌う」と書いたが、
その後、ぐん、ぐん、と音が聞こえそうなほどに、急激に成長している。
声自体あまり出なかったのが、
のんや私の声にあわせて同じアクセントで声を出してみたり、
大きな声で呼んだり、TVで自分の知っているものが出てくると、
「て!!て!!」と呼びに来る。

時節柄、TV画面にクリスマスツリーが映ることが多いのだが、
「て!て!!」と叫ぶので見に行くと、
「きぇい!きぇい!!(訳・きれい!きれい!!)」と、ツリーを指さす。

歌も、完全に一緒に歌っているつもりである。
最初から最後まで、のんにあわせてずっと声を出し続ける。

「♪あーーぃえーーーーいーあーーうーーーずーーぇいなーーーーやーーー」
一緒に歌われると、のんも非常に楽しそうである。

電話に出たがるようになり、
ばあちゃんに電話した時にばあちゃんが
「むつちゃんですか?」と聞くと、
「はぁい!!」と元気に返事をし、
「またね、ばいばい」と言うと
「ばいばい!!」と言えた。
ばあちゃん、大感激である。

夜、NHKのキャラクターのついているボールを私のところに持ってきて、
何を言うかと思ったら、「ズズ」というキャラクターを指さして
「ず、ず。」と言う。
まぐれかと思ったら、そうではないらしい。
褒めると何度でも、ズズの絵を探し、「ず、ず。」と言う。

そんなむつを連れて、今日はのんの幼稚園、冬休み前の保護者会である。
冬休みの諸注意や、2学期の子どもの様子などを聞いて、
最後は保護者からのヒトコト。
一番苦手だ。

むつ、最初はおとなしく…というか、人が多くて緊張して動けず。
だんだんに慣れてきて、持参したオニギリをパクパク。
(またオニギリ…)

のんは園庭・ホールでお友達と遊び、
最後は先生に紙芝居を読んでいてもらっていた。

バスに乗って帰宅。

話を聞くと、どうも幼稚園には今日、サンタクロースが来たらしい。
おやつをたくさんもらったのん。
「この前(写真を撮りに)来たサンタさんとは違うサンタさんだった。
 前のサンタさんは、お面つけていたみたいだった」
などと、冷静な意見を述べ、
「今日のサンタさんは、プールのところ(園舎の屋上のこと)に、
 トナカイをとめて来たんだってさ!」
と、教えてくれた。


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