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Nekomar's Diary

2002年08月12日(月) お姉ちゃんが来る

「お姉ちゃん」が来る。
「お姉ちゃん」とは、私の姉のこと。7つ離れていて、都内に1人住まい。

のんが産まれてからは年に1,2回、オモチャやら洋服やらを持って、
遊びに来てくれる。
バリバリにコンピューター関連の仕事をしている女性なので、
今現在私の周りにいる「○○ちゃんのママ」とは、風貌からして
一線を画している。
そのために、のんはずいぶん長い間、人見知り…というほどではないが、
姉に会うたびに「何となく警戒」している感じが拭えなかった。

姉も子どもに全く無縁の仕事・生活なので、のんと遊ぶとやっぱり
どこかぎこちない。
去年我が家に来てもらった時には、2人の様子を見ているだけの
私が息が詰まる感じだった。

前回会ったのは、むつが産まれてすぐに実家でお祝いの会食をした時。
その時はじいじ・ばあばも来たから、のんはすでに興奮していて、
警戒するどころでなく、楽しく遊んでもらった。

さて、今回はどうかな?

まだ私が本調子でないので、ばあちゃんにも朝から来てもらう。
「お姉ちゃん、お昼頃に来るよ」と伝えておくと、
「まだかな、まだかな」とウキウキ。
11時40分くらいから、ばあちゃんと一緒にマンションのエントランスに出て
待っていたらしい。
(私がむつと横になっていた間に2人で行ってしまった)

12時少し過ぎ、デパートの地下で買ってきたお弁当を持って、姉登場。

のんとむつ、ばあちゃん、姉、私。女ばかりで(?)賑やかに昼食。
のん、普段より数段食べる。
楽しいとやはりどんどん食べよう、って気になるらしい。
あまり楽しすぎると逆に食べないのだけど。

さすがにもう3歳だからか、はたまた「ばあちゃんもいる」安心感か、
のん、今回は姉に対して全く堅いところがない。
こうやって、こうするのよ、と遊び方を教えたりして。
ばあちゃんと姉がのんの相手をしてくれるので、
私はゆっくりのんびり、むつの相手をしながらごろごろ。

ばあちゃんはいつもの通り16時に引き上げる。
のんは…姉が居るから、昼寝できるかな?どうしようかな?などと
私が思っているうちに、眠ってしまった。
16時から18時近くまで、姉妹でゆっくりおしゃべり。
むつ1人相手をして貰い、ご機嫌。

が。
姉が帰ってしまった後で目が覚めたのん、
「何で帰っちゃったの!!?」と大暴れ。

「お姉ちゃん、お仕事あるから仕方ないよ」なんて言っても納得できず。
まあ、玄関で見送りの時に泣かれるよりは良かったか。


今日のワタクシ。
指先、足の裏の発疹、ピークか。
箸を持つのも、少し痛む。足の裏が痛くてずっと立っていられない。
もののふたが開けられず、苦しむ。
いやいや、まいった。


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