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Nekomar's Diary

2003年08月11日(月) 海へ行って、プールに入る。

早起き、のん。
「あー!!早く行きたーーい!!」と興奮している。つられてむつも興奮。
私は準備でバタバタ。
とりあえず全部整えて、いざ!!と出発する9時30分頃。
「何か決定的なものを忘れている気がする」
などと、不吉な予言をしながら運転する父ちゃん。

11時、少し前に稲毛海岸に到着。
が。
が、がーん。
なんと、強風の為、「本日遊泳禁止」と大きく書かれている!!!
しまったぁ…。
たぶん、9時30分の時点であれば、調べればわかったことだろうと思いつつ。
仕方ない。今日は「稲毛海浜公園プール」で遊ぼう。

車から荷物を降ろす。………あれ。!!!!
決定的な忘れ物、気がつきました。むつのベビーカーがない!!
本日2連発ショック。わははは。
海岸だと、ベビーカーを押すわけに行かないから車に積んでおこうと思ったが、
プールと、その後の食事や場所の移動、荷物の持ち運びには
ベビーカー無しを想定していなかった。

ショックをうけつつも、プールへ向かう。
海岸が遊泳禁止の為、プールはたぶんいつもより更に混んでいると思われる。
だが、所詮むつとのん、1歳児と4歳児を遊ばせるのが目的だ。
幼児用の浅いプール…むつの膝くらい…にまず入って、ちゃぱちゃぱと遊ぶ。

のんはすっかりプールに慣れた様子。
自分から浮き輪に座り、きゃーきゃーと笑い、ばしゃばしゃ走り回る。
その様子を見て、どうもむつ、楽しい気分になってきたらしい。
水を手で叩いて笑ったり、あっちに行こう、と父ちゃんを誘って行ってみたり。

少し休憩を挟んで今度は「流れるプール」へ。
ここでは先日購入しておいた、自動車型の…プチボート、とでも言うのだろうか、
それをふくらませ、のんとむつそれぞれを乗せる。
のん、これを何日も前から非常に楽しみにしていた。

のんが喜ぶのは当然なのだが、むつがそれを上回って大興奮。
数分乗せてから、いったん昼食の為にプールサイドにあがったら、
むつがボートをひとりでもって行き、プールに入ろうとした。

その後はずーーーーっと、流れるプール。ぐるぐるぐるぐる、何周しただろう。
むつ、水に浸かっている足をじたばたさせる。
さらにぐん、ぐんと体を前のめりにして、漕ぐような仕草。
のんは落ちるのを気にして、とても良い姿勢であまり動かないようにしている。

混み合っているので、あまり大胆に遊ぶことはできなかったが、
子ども1人用のボートだから、クルクル回してみたり、
追いかけっこをしてみたり。のん、歓声を上げる。

やっとのんの承諾を得て、「波のプール」に移動。
波間に漂っていたら…!!!むつ、寝てしまった!
うはー。よほど疲れていたか。気持ち良かったか。
私とむつ、とりあえずあがって、プールサイドへ。
敷物、タオル、浮き輪などを駆使して、とりあえずむつを横にして、
着替えさせる。ちっとも起きない。

しばらくするとのんと父ちゃんがあがってきた。
幼児用のプールに移動して、滑り台を何度も滑ってきたという。

ああ、楽しかったねぇ。

帰りは少し車で移動して、南船橋のららぽーとまで。
(昨年と同じ行動!)

子ども用のプレイスペースで存分に遊び、夕食を済ませて帰宅。
お疲れさまでした〜。


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