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Nekomar's Diary

2003年05月26日(月) 保育参観・むつ絶不調

眠いのは相変わらず。
頭だか耳だか、わからない痛みが朝から続く。
むつ、ひどく機嫌が悪い。
調子の悪いときと言うのは、(まずそんな重大な不治の病とかではないので)
数日経てば治るはずなのだか、
もう一生このままいるような鬱々とした感覚に陥る。

何しろ、むつの機嫌が悪い。

今日は保育参観。
「日常の保育をそのまま見てください」という趣旨で月1回行われるらしい。
10時までに、幼稚園に到着。
ちょうど体操着を着て出てくるところだった。

…しまった。むつのおんぶヒモを持ってくるのを忘れた。
ぐずって、ずっと抱っこ。仕方ない。

のん、早速見回す。
私の姿を見つけ、ニカッと笑う。
みんなで園庭に並んで「たけのこたいそう」。
並んでいる間も、前の女の子とおしゃべり。
あら、楽しそう。
あの子は家でも「Sちゃん、可愛いんだよー」などとしゃべっていた子だ。
仲良しなんだ、良かったね。

体操が終わったら、少しの間園庭の大型遊具で遊ぶ。
走り回って上り、大きい滑り台を降りてくる。
体が小さいことを心配していたが、全くそんな風に感じない。
ともすると、ぐずぐずしている子を抜かして走っていく。

集合がかかり、「お散歩」。
みんなで電車ごっこのように繋がって、園庭を見て回る。
園庭の端の方に育っているキュウリなどを見ている。

その後、保育室へ。
このころちょうどむつが寝入ってしまった。

今日は「クレヨン遊び」をするという。
あらかじめ傘を持った動物が書かれている「クレヨンあそび」なるテキストに、
好きな色を塗っていく。
道具を取りに行き、のん、早速ぐりぐり。

いろんな子がいる。面白い。
我が子は早速塗り始め、時折私の方を見てニカッと笑う。
ずーーーっとママから目が離せない子どももいる。
普通に、おうちにいるときのように、平然とママとしゃべる子がいる。
(面白いことに、ママの方も平然とそのことしゃべったりしている)

制作が終わったところで、参観終了。
さっさと保育室を出される。
先生が手慣れていて、(勤務経験すでに6,7年らしい)気分がいいくらいあっさり。
安心できるなぁ、と満足して帰途につく。

途中、小児科によってむつを診てもらう。
咳もほとんど止まっているし、心配ないだろうとのこと、
やはり、機嫌の悪さは耳から来ているのだろうか?

むつ、その後もずっとご機嫌が悪い。
寝るか、泣くか、どっちかになってしまう。
あまり機嫌が悪いので、諦めたのかのんは幼稚園から帰ると
さっさとひとりで布団に入って、昼寝をする始末。
夜になり、父ちゃんが帰ってきたあたりから、少し落ち着いたが、
やはり具合が悪いのだろうか。
明日も、耳鼻科に行ってみよう。


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