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Nekomar's Diary

2003年04月23日(水) お友達の来訪

のん、今日も滞りなく登園。

むつ、お見送りの後、帰宅と言うパターンをやっと覚えてくれたらしい。
玄関で靴を脱がせても嫌がらなくなった。
上着はしばらく着ていたいらしい。
脱がせたら、「着せろ」と持ってくる。
着せて、のポーズ
上着を私に手渡し、
くるりと後ろ向きになり、
手を後ろに突き出す。
「着せろ」ポーズだ。

だんだん知恵がついてきて、
面白いことこの上ない。

さて、今日は午前保育。
11時30分降園。一昨日、
昨日が13時30分降園だったので、
やたら早く感じる午前中。

帰宅して、ご飯を食べて…今日は初めて、
「幼稚園のお友達」が、
我が家に遊びに来るのだ!!!

…とはいっても、以前公園でお友達になったYちゃん。
同じバス停の、同じクラス。幼稚園で初めてのお友達
実はYちゃん、朝が涙、涙。
泣いて、泣きやんで、泣いて、泣きやんでを繰り返してバスを待ち、
バスが到着するとママにしがみついて泣き、
バスに乗り込みたくなくて泣きながら逃げていってしまうこと2回。
素直に乗っても、バスの中で泣いている。

…これは、Yちゃんのママ切ないねぇ。

幸いのんは(今のところ)いっこうにそういうことがないので、
「のんともっと仲良しになれば、もっと楽しくスムーズに行かれるのでは?」と
私も、Yちゃんママも考えていた。
そんなわけで、とりあえず我が家にご招待。

Yちゃんには1つ年下のSちゃんと言う妹がいる。
Sちゃんは2001年1月生、ぴったりむつと1歳違い。
この、Sちゃんを、ここ数日のんが大好きになってしまった。

と言うのも、バス停でYちゃんは泣いてママにしがみついているので、
のんはずっとSちゃんと遊んでいる。
のんにぴったりついてきてくれて、しかもむつのようにフラフラしたり、
言っていることがわからなかったりすることがないから、
のんにとって、「お姉さん」になれるとてもいい相手。
Sちゃんの方も「のんちゃん」「おいで」などと気に入ってくれている。

「Yちゃんとは幼稚園で遊べるからいいの、Sちゃんと遊ぶの」
と、ものすごく楽しみに来訪を待つ。いいのか?!それで??!!

結果としては、大いにオーライ。
Yちゃん、どうもとても「お世話好き」。
来てすぐにのんのトイレのお世話をしようと思って、一緒にトイレに入り込み、
断られて出てきてからはすっかりむつのお世話。
ずっと手をつないで、むつと遊ぶ。

のんはずっとSちゃんと、あっちに行ったり、こっちに行ったり。
見事姉妹2組で融合(?)して遊ぶ。

初めて来訪のお子様なので、意外なところで意外ないたずらをやらかしてくれたり、
いろいろあったけれども、
何よりものんが
「楽しかった!また来て欲しい〜♪」
と言っていたのが、私としてもとても嬉しい。


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