のん、今日も滞りなく登園。
むつ、お見送りの後、帰宅と言うパターンをやっと覚えてくれたらしい。 玄関で靴を脱がせても嫌がらなくなった。 上着はしばらく着ていたいらしい。 脱がせたら、「着せろ」と持ってくる。
上着を私に手渡し、 くるりと後ろ向きになり、 手を後ろに突き出す。 「着せろ」ポーズだ。
だんだん知恵がついてきて、 面白いことこの上ない。
さて、今日は午前保育。 11時30分降園。一昨日、 昨日が13時30分降園だったので、 やたら早く感じる午前中。
帰宅して、ご飯を食べて…今日は初めて、 「幼稚園のお友達」が、 我が家に遊びに来るのだ!!!
…とはいっても、以前公園でお友達になったYちゃん。 同じバス停の、同じクラス。幼稚園で初めてのお友達。 実はYちゃん、朝が涙、涙。 泣いて、泣きやんで、泣いて、泣きやんでを繰り返してバスを待ち、 バスが到着するとママにしがみついて泣き、 バスに乗り込みたくなくて泣きながら逃げていってしまうこと2回。 素直に乗っても、バスの中で泣いている。
…これは、Yちゃんのママ切ないねぇ。
幸いのんは(今のところ)いっこうにそういうことがないので、 「のんともっと仲良しになれば、もっと楽しくスムーズに行かれるのでは?」と 私も、Yちゃんママも考えていた。 そんなわけで、とりあえず我が家にご招待。
Yちゃんには1つ年下のSちゃんと言う妹がいる。 Sちゃんは2001年1月生、ぴったりむつと1歳違い。 この、Sちゃんを、ここ数日のんが大好きになってしまった。
と言うのも、バス停でYちゃんは泣いてママにしがみついているので、 のんはずっとSちゃんと遊んでいる。 のんにぴったりついてきてくれて、しかもむつのようにフラフラしたり、 言っていることがわからなかったりすることがないから、 のんにとって、「お姉さん」になれるとてもいい相手。 Sちゃんの方も「のんちゃん」「おいで」などと気に入ってくれている。
「Yちゃんとは幼稚園で遊べるからいいの、Sちゃんと遊ぶの」 と、ものすごく楽しみに来訪を待つ。いいのか?!それで??!!
結果としては、大いにオーライ。 Yちゃん、どうもとても「お世話好き」。 来てすぐにのんのトイレのお世話をしようと思って、一緒にトイレに入り込み、 断られて出てきてからはすっかりむつのお世話。 ずっと手をつないで、むつと遊ぶ。
のんはずっとSちゃんと、あっちに行ったり、こっちに行ったり。 見事姉妹2組で融合(?)して遊ぶ。
初めて来訪のお子様なので、意外なところで意外ないたずらをやらかしてくれたり、 いろいろあったけれども、 何よりものんが 「楽しかった!また来て欲しい〜♪」 と言っていたのが、私としてもとても嬉しい。
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