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Nekomar's Diary

2003年04月07日(月) のんびり、お花見

実家でだらけきった食生活&甘えっ子のリハビリが必要な、のん。
朝ご飯から、ぐずぐずだらだら。
ま、仕方ないか。木曜日(入園式)までに、リズムを整えよう。

プールの日。

「Tくんが来る!」というので、用意も道のりもスムーズ。
いつもよりも歩くのが早いので、いつもよりも早く到着するほど。

滞りなく泳ぐ。むつも私をプールに見送る際、全くぐずらなくなった。
今日を最後に、しばらく泳げなくなるので心残りのないように。

プールの後はTくんやお姉ちゃん達と一緒にお花見に繰り出す。

いつも行く公園のずっと奥に、かなり広い芝生のスペースがあり、
毎年、桜が見事に咲く。
私たちの定番のお花見スポットだ。
土曜日の土砂降りにも負けず、満開。
天気も良い。眩しいくらいの青空で、気温も上着が必要ないくらい。
子どもたちは暑い、暑いとシャツ1枚になってしまった。

お弁当を買って、シートを広げて、ビールなんていただいたりなんかしちゃって。
お花見スタイル、完璧。

子どもたちは食事もそこそこに、駆け回って遊ぶ。
芝生に到着した時にベビーカーで寝ていたむつは、
みんなが遊び始める頃に目が覚めた。
大根の煮物、かんぴょう巻き2本、がつがつ食べる。

その後くつを履いて遊ぶか…と思ったら、どうも寝足りないらしく、
ご機嫌が悪い。
結局、ずっと抱っこして、桜の花を見せたり、歩き回ったりすることになる。

Tくん一家がお姉ちゃんの習い事で15時頃引き上げたので、
我が家もゆるゆる帰宅。

芝生のところから住宅街に出る道は、幅の広いよい遊歩道。
端っこの排水溝の、少し高くなった部分をずっとわたって歩くのん。
「海ごっこ」だそうで。
「わーっ、おっこちるぅぅぅ、わにがくる〜」などといいながら、
おっとっと、おっとっととバランスをとりながら歩く。

ペンペン草が生えていて、のんとむつに1本ずつとって、
ペンペンならして歩いたり。

通常だと15分で帰宅できる道を、たっぷり1時間かけて帰宅する。

こんなにのーーんびりのんと散歩するのも、
来週からはなかなかできなくなるのかなぁ、などと思ったり。


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