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Nekomar's Diary

2003年01月22日(水) 下がって、上がって

朝、のんを触る。
やった!!
嘘みたいに、熱が下がっている。
こりゃもう、点滴様々。

むつは昨日と一緒。平熱で、元気いっぱい。
このまま行けば、週末は元気に過ごせるか?

ばあちゃんが助けに来てくれる。
ばあちゃんも先々週から風邪をひいてしばらく来ていなかったので、
ほぼ2週間ぶり。

のん、張り切ること張り切ること。
ばあちゃんが来たからには遊ばなきゃ、と言う気持ちもあるし、
熱が下がったから気分がいいのだろう、
どんどん遊びを提案する。

でも、足下はふらつく。
そりゃそうだ。
ここ何日も、ろくに食べていない。

今日もほとんど喉を通らず。
ばあちゃんが昼におでんを買ってきてくれて、はんぺんを少しかじる。
パンを少し。

水分は、
「あまり飲まないと、昨日みたいに点滴打つことになるよ」と
私に脅され(?)、一所懸命ごくごく飲む。

むつ、この人(ばあちゃん)が来たら私は抱っこしてもらえる、とばかりに、
猫の如く、ばあちゃんの足下にまとわりつく。
ばあちゃんのひざに落ち着いて、まったりしている。

が、やはり2人とも本調子ではない。

のんは自分が思ったほどに元気が出ないのにイライラするのか、
ちょっとしたことで怒る。

午前中から午後にかけて、ばあちゃんとよく遊んで疲れたのか、
15時前にばあちゃんのひざでうとうとしはじめる、のん。

むつもその頃から寝始める。

…17時過ぎ、2人とも起きる。
また!
またしても、熱が高い!!

のんは38.5、むつは38.8もある。
だが、むつは比較的ご機嫌がよい。
迷った末、とりあえず夜眠れないようならば
夜中に解熱剤を入れることにして、今は様子を見ることにする。


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