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Nekomar's Diary

2002年10月16日(水) お母ちゃんはお姫様

昨日大仕事(願書もらいに行っただけなのですが)を終えたので、
なんだかすっきりさっぱりした気分の朝。
天気も、昨夜のものすごい雷がウソだったみたいな抜けるような青空。
日差しは暑いくらい。

…それにしても、昨夜の東京地方東側の雷はものすごかった!!!
少し風もあって、タオルを数枚干したままだったので
それをしまおうとベランダに出たとたん、
ぴしっっっ!!と、切り裂くような音がして、まるで蛍光灯をつけたかのように
ベランダが明るくなった。
マンションなので、大丈夫、と頭でわかっているし、雷は強い方の私が、
びびって部屋に逃げてしまったほど。
慌ててパソコンを落とした。
何事もなくて、なにより。

そういえば、つい2,3年前、隣町一帯が雷のせいで大停電になったことがあった。
我が家の玄関を出て見たら、その地域だけ、真っ暗だった。
その地域以外は家の明かり、街灯の明かりが明々とついているなかで、
抜け落ちてしまったかのように暗かった。
不思議な光景だった。


さて。
特に何事もなく、一日が過ぎていった本日。
とりあえず、今週の土曜日にのんの七五三の写真撮影がある。
写真館で、のんの写真と、私たち家族の写真を撮る予定。

のんは着物を決めてあるし、父ちゃんはスーツ。
むつは出産のお祝いにいただいた、上品なフリルのお洋服があったので、
それを着せることに。

さて、私はどうしよう。
ということで、クローゼットを開けて
「着られる洋服大捜索」。

なにしろ、スーツを着て会社に行った記憶があるのは、丸4年前。
それから2人も産んで、すっかりぶよぶよのお腹と腰回り。
お恥ずかしい。

ワンピース数点と、スーツを出してきて、着てみる。
ウエストが苦しくて締まらないのが何枚あったかなんて、
恥ずかしくてこの場に書けるもんですか。
くすん。

時期的にもあっていて、むつを抱っこしても無理がなさそうなワンピースを
選んで、決定。
ま、主役はのんなんだし、と、自分に言い聞かせる。

のんは私がワンピースを着るところなんて、ろくに見たことがない。
試着の度に、「おかあちゃん、かわいい〜」「お姫様みたい〜」と
誉めてくれた。
母ちゃん、泣けてくらぁ。


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