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Nekomar's Diary

2002年09月30日(月) ご意見ちょうだい

朝から雨。
月曜日の朝から雨が、気分的に一番ガッカリする。

雨ニモ負ケズ。
よし、私はプールへ行くぞ。

のんが8ヶ月だった頃。
雨の日に買い物にでも行こうものなら、父ちゃんの大ブーイングが入った。
「なんでわざわざ、雨の中いかなきゃならないんだ」
「風邪でもひかせたら、どうするんだ」
「雨の日は家にいればいいだろう」
など、など…。

それが現在、のんとむつ、2人連れてプールに行く支度をしている私を
横目で見て、「ご苦労様だねぇ」。

そんなもんか?

いや、決してむつを心配していないわけではない…と、思うけど。

そんなわけで、2人連れてプール。
TくんのママであるAさんと泳いだあと、
部屋で(後半のママが泳いでいる間)1時間みっちり、幼稚園問題を。

AさんはTくんのお姉ちゃんが3歳の時に、この地区のいろんな園を
見て回っているので、CやY以外の園に関しても詳しい。
そんな話をつらつら。

やっぱり近い方がいいよ、という結論で、
とりあえずその場は終わりにする。

自分だけの問題だったら、かなりあっさりAかBかを決める性格なんだけど、
のん、それから後々はむつも関わってくると思うと、
あまりあっさり決められない。
どちらかに、決定的な要素があればいいのに。

なんにせよ、決まらないことには、気分が落ち着かない。
…雨のせいもあるか?
…七五三の会食のことも、両家の父母を呼ぶように、
 手配しなければならない。なかなか憂鬱。

なぜか帰宅してから、荒れるのん…。
ん?でも。
ちゃんと意見を言って、荒れているぞ。

そういえば、ここのところ一時期のような
「変な反抗」が無くなっていたことに、今更気付く。

ここ数ヶ月は「そういう時期」とはいえ、
「母ちゃんに反抗するためだけに、反抗する」のんの、する事、言うことに
うんざりして過ごした日が多かった。

  「これする?」
「しない!」
  「そう、じゃあまた今度ね」
「するよ!!」
  「こっちは?」
「しないよ!」
  「置いておくからね」
「するからちょうだい!!」
なんてバカな会話が、本当に連日続いていたときもあったのに。

私の言う、「変ではない反抗」というのは、つまりは
「母ちゃんはこう言うけど、私はこうしたい」とか、
「〜同〜、私はこうやった方が良いと思う」などという、
自分の考えがあった上での反抗。
そういう反抗は、大歓迎だ。

そういえば、かなりしっかりと意見を言うようになった。
   「このゴム、オモチャにしないでよ、むつが食べると困るじゃない」
「じゃあ後でちゃんとテーブルに置いておくから、いいでしょ!」
  (…その後、あまりちゃんと置いてあるのを見たことがないが)

しっかりした意見を述べるところで、ひとつ、のんに質問。
「幼稚園、どこに行く?」
「Tくんと同じY幼稚園!!」

…。昨日と違うじゃん。


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