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Nekomar's Diary

2002年09月29日(日) のんとむつ、トトロを見る

昨日雨の中出かけたのがまずかったのか、
のんとむつ、鼻水。オマケに私も。
私はどうでもいいが、むつは昨夜喉が痛いのもあったらしく、
夜かなり激しく泣いて、おっぱいを含ませても飲まず、
なかなか大変な夜だった。

雨が降る、と言う予報だったのに、良い天気。
鼻水が垂れているが、熱はないしご機嫌も良いので、
もったいないから(?)昼はヨーカドーのうどん屋まで。

のん、ここ最近、とてもよく食べるようになった。
数ヶ月前まで、食べる時と食べない時の差が激しくて、
2週間ごとに波があった気がするが、ここのところ、波もなく、
まんべんなく、よく食べてくれる気がする。

小柄なのは遺伝で仕方ないけど、あまりに食べないと心配だし、
なにより食材がもったいないので、できるだけ食べて欲しいと思う。

そんなわけで、のんもむつも、うどんをたくさん食べて帰宅。

帰宅してから、のんが「となりのトトロ」が見たいと言い出す。
昨日の「雨の中のバス停」で、トトロを思いだしたからか。

同じ作品を見るのでも、見たときの子どもの年齢・月齢によって
とても反応が違うのが面白い。

最初は、トトロがでてくるシーンだけが楽しみで、そこが来るまで
待ちきれなかった。
しばらくして、むつのことを「妹」として見るようになったら、
自分が『サツキ』と同じだと、喜ぶようになった。
そして、今回はトウモロコシを収穫するシーンを見て、
自分も幼稚園でやったと言って、大喜び。

そんなのんの隣で、効果音の度に「びくっ」とした感じで
テレビに反応するむつ。
しばらく2人で、テレビを見続けている。

のんとむつ、トトロを見る



のんがむつくらいの時には、こんなにテレビを見ることがなかったのだけど、
そこは2人目の残念なところ。
…残念かどうかは、わからないけれど。
まあ、ずっと見続けているわけではないので、良い刺激になってくれれば
いいのだけれど。

むつ、自分でつかまって立って、自分で座れるようになる。
夜寝る前ののんのトイレの時、
いつもなら「笑いながら廊下をお腹で滑ってくるむつ」が来なかったので、
のんと2人で、「むつちゃん、どうしたんだろう?」と言っていたら、
のんのおもちゃ箱の上にのせてあった、CDデッキをいじっていた。

のんと2人で、「あ〜〜っ」と言うと、
振り返って笑う、むつ。


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