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Nekomar's Diary

2002年09月28日(土) ポップコーンを作ったよ

朝から雨が降ったり止んだり。
今日はC幼稚園のプレの日。
今までだったら、雨を理由に休むところだが、
この「幼稚園選び」でせっぱ詰まった気分で、休むわけには行かない。

できるだけ、C幼稚園に関わってみたい。

そして、もしも通うことになったとしたら、こんな雨の日に
イベントで行かなければいけない日もあるはずだ。
通うとしたら、のんは園バスがあるが、
私とむつは「雨の日に園に行く手段」を確保しておかなければならない。

そんなことを考えて、前の晩に路線バスを調べておいた。
我が家からでてすぐの環七沿いにあるバス停から、
園に最寄りのバス停まで通じていることがわかった。

雨の中、むつを背負い、のんにレインコートを着せて、
バス停で待つ。
のんは「メイとサツキみたい」と大喜び。(「となりのトトロ」)

無事、バスで到着。
園に最寄り、と言ってもバス停から園までは600メートルほど歩く。

早めに着くように出たので、ほぼ20分前には一番乗りで教室へ。
先生がいたので、つかまえていろいろ聞いたりしてみる。
親が園に来るのは月に何度くらいあるかとか、
どのくらいの範囲から通ってくる子どもがいるかとか。

ああ、聞けば聞くほど、迷うのに。

さて、今日の保育は、
「ポップコーンを作ろう!」
先日の保育の時に「とうもろこし狩り」をして、皮をむいて干したので、
そのとうもろこしの粒をはがして、ポップコーンにして、食べるのだ。

かちんかちんに乾いたとうもろこしの粒を、ひとつひとつはがしていく。
こういう「過程」を知るような保育をしてくれるのは、
とても良いと思う。

あとで聞いたが、今日はすぐ近くの園の入園説明会だったそうで、
参加者がいつもの半分以下だった。

そのせいか、とてもじっくり見てもらった気分。

とうもろこしをはがし終わって、ポップコーンを作り始める。
先生が真ん中で作り、みんなで周りから眺める。
ポン、ポンとはじけ始めると、歓声が上がる。

楽しそう〜。

作ったポップコーンはその場で子ども達に分けてくれる。
のん、4回ほどお代わりをして、大満足。
帰る頃には雨が上がっていて、「バスで来た」ことを知った
Mちゃんのママが車で送ってくれると申し出てくれたので、
甘えて送ってもらって無事帰宅。

帰宅すると、程なくのんもむつも寝てしまった。
むつは興奮していたから、疲れただろう。

寝ているのんとむつを置いて、私は昨日行った写真館に。

…昨夜、バアバ(父ちゃん方の母)に電話して、七五三の日程を話したら、
なんとその日は旅行とのこと。
大慌てで変更することに。
「私がいなくても、お宮参りしてきて」と言うが、そうもいかんだろう。

変更した結果、着物も変わってしまった。
私が先にあちらの予定を聞かなかったから。仕方ない、仕方ない。


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