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Nekomar's Diary

2002年09月27日(金) 七五三の着物・普段の洋服

今日はいざ、写真館へ!!
のんの、七五三の着物のレンタルと、写真をお願いしに行くのだ!!

どう考えてもむつを見ていてもらった方がいいので、
ばあちゃんに来てもらった。

なんだか私自身、そういうイベント事にあまり関心がなくて、
のんびり構えていたら、昨日MちゃんやTちゃんの(おにいちゃんの)話を
聞いたら、もうすでに写真を撮ったとか、予約しただのということで、
一気に焦ってしまった。

友だちやご近所でいろいろ評判を聞いて、
駅から5分くらいのところにある写真館に行ってみた。

ほとんどの人が、土日に予約している。
11/2〜の連休、11/9,10の土日は、ほぼ予約で満杯。
予約表を見せてもらって、更に焦る。

この写真館の特長として、「お出かけパック」というのがある。
写真を撮る日と、お出かけ(お宮参り)の日が、別に設定できるのだ。
写真を撮って、お出かけもして…と、一日でやってしまうと、
子どもも疲れてしまって大変だけど、
これだったらそれぞれ楽しんでできる、と言う売り文句。

私の考えとしては、写真を撮るときにはのんの写真を撮るのはもちろんだけど、
むつも入った家族写真を撮りたいと思っている。
むつをあまり長時間、めかし込んだ服装にさせておくのは無理があるから、
このパックで申し込めれば願ったりかなったり。

そんなわけで、10/19に撮影、11/16にお宮参りで決定。

次は着物を決める。
ばあちゃん「赤がいい」の一点張り。
ま、一部スポンサーの意見として尊重。
というか、3歳の女の子の着物はほとんど「赤」ばかり。

2着ほど良さそうなのを見て、当ててもらう。

のん、写真館に入ったときから緊張気味でほとんど言葉を発しなかったが、
「こっちに来て、着てみて」と言うと、
ぱたぱたやってくる。

「…。」
無言のまま、着せられる、のん。
簡単に着られるようになっている形式の着物だ。

「まー、かわいいーー」
「お姫様みたいよー」
さすが、写真館のお姉さん達は心得ている。

緊張していたのん、にやりと笑う。

かなり小柄なので、柄が小さめでたくさん付いている着物を選ぶ。
(大きい柄だと着物の柄だけが目立ってしまう気がして…。)

むつ、うーうーいいながら待っていた。
「あーたーしーのーはーーーっ!?」と言う気分か。

無事に手続きや前金の支払いも済んで、ヨーカドーに買い物に行く。

のんの洋服を買う。
先日、秋冬物の衣料を出してみたら、ほとんどが80のサイズだった。
小柄なのん、80サイズでも上着などは充分着られる。
が、そうすると、のんとむつ、同じものを着ることになる。

…それでもいい、とすればいいんだけど、
どうも考えてみて、今ののんにとって、今のむつと同じ服を着るというのは
気分的に抵抗があると思う。
できるだけ、分けてあげたいと思う、親心。

そんなわけで、80サイズのものはある程度「むつの」として、
のんの服は90サイズを数枚用意することにした。
どうせ、来年、再来年とむつも着るだろう。


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