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Nekomar's Diary

2002年08月13日(火) 元気な子どもたち

朝。いきなりのん、泣いている。
どうやら変な夢で目が覚めたらしい。
「公園に行くのよっ!!」と泣いて騒ぐ。

「夢見たんだね、大丈夫だよ」
「公園にいきたいの?じゃ、着替えようか」
などと言っても涙がぽろぽろ。

NHK教育テレビの子供向け番組が始まったら
最初は「こんなの見ないっ!公園に行くの!!」と叫んでいたが、
数分後には「今スプー(キャラクター)何だって?」と、
ほっぺに涙を溜めたまま笑っていた。

どんな夢を見たんだろう??

昨日に引き続き、ばあちゃん来てもらう。
私の容態、かなり良くなった。まだのんと走り回って遊ぶ元気はないけれど。

我が家のマンションの近く、公園があるせいか毎年セミが多い。
しかも、毎年このくらいの日にち以降は、マンション内のあらゆるところに
セミがひっくり返って落っこちている。
マンションの中2階に、ちょっとした広場があり、そこでよくのんは
シャボン玉をして遊ぶのだけど、そこにもボタボタ落ちているようになる。

今日もばあちゃんと「シャボン玉してくる」と勇んで出かけたのん、
「セミがさ!!4個も落ちてたのよ!!」と目をひんむいて帰ってきた。
でもまたすぐに、ばあちゃんと「セミ見に行こう」と
マンション内を歩き回りに行く。

好きなの?嫌いなの??

むつの移動は、1日ごとに激しくなる。
もう、縦方向はずりばいで、横方向はごろごろ転がりながら移動する。
縦横無尽とはこのことか。
何か「いいもの」を見つけると、猛スピードで接近する。
口に運ぶ。
のんはもう、諦めたのか自分のオモチャを舐められても、
さほど騒がなくなった。
特にままごとの「食べ物」は、もう、いいらしい。
柔らかい素材で作られた、ままごとのスイカ・パン・魚・肉などなど…
むつ、一通り味見。

よく見かける、人形用のミルク瓶。
逆さまにすると、ミルクが減っていくアレ。
私が気付くと、のんがあれを「むつちゃんに、あげましょうねー」と
吸わせていた。
んぐ、んぐと吸った後、怪訝そうな顔をするむつ。


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