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Nekomar's Diary

2002年07月18日(木) おともだち

プールに行く日。
月曜日に散々もめたMちゃんも来る、プールだ。

Mちゃんは1月生。
のんとは同級生だけど、約8ヶ月違いだ。
Mちゃんのママがマタニティスイミングに来て知り合った仲だから、
間違いなく、Mちゃんをお腹の中にいるときから知っている。

今では8ヶ月のくらいの違いというのは、そんなに感じるほどではないけど、
産まれてすぐと8ヶ月の子どもというのは大いに違う。

のんとしては、たぶん、
「自分はMちゃんよりもお姉さん」という気分なのかも。
だからMちゃんには、やたら対抗意識を燃やすのか?

と、家に帰ってきて、昼寝して寝顔見ながらだと、
親も落ち着いて考えたりできるんだけどねーーーーー!

プールに行ってすぐから、早速もめる。
オモチャを取り合う。
カバンを取り合う。
本を取り合う。
むつのタオルを取り合う。(何故?)
うちわで叩き合い、椅子も一つの椅子に2人で座り、押し合う。
危ないので、このあたりで私たちが止めにはいる。

Mちゃん、トイレトレーニング中。
トイレに急ぐと、のんもムキになってトイレに行きたがる。
トイレは一つ。
自分が先に座るんだと泣いて暴れる、のん。
(ちなみに30分くらい前にのんはしっかり済ませているので、
 トイレに座っても出ない)
私に叱られ、涙ぼろぼろ。

まあ。ものは考えようで。
他の友達…マンションのお友達や、公園でできたお友達…に関しては、
どうしても「やられる側」にまわるのん。
そんなのんが、対等に戦って、ぶつかれる相手がMちゃんなのかもしれない。
そう考えると、経験としてありがたいのかも。
でもさ。
Mちゃんのママに、申し訳ないのですよ。ねぇ。


何だかいつも後回しになる、むつのこと。
もう、しっかりお座りするようになった。
グラリと倒れることもほとんどない。
が。
座ると「自分をおかあちゃんが置いていってしまう」ことに
何となく気がついたらしい。
座らせようとすると、足を突っ張って立ち、何とか座るまいとする。
足の力が強いのはのんと同じだ。
でもまだ立てないのだから、何とか座らせようとすると、
うひうひ笑う。
遊んでいるつもりらしい。

ほふく前進はまだ全くしない。
お腹をしたに下にした時は向きを変える程度。
代わりに、仰向けにして置いておくと、首の力を使ってずんずん動いていってしまう。
怖いくらいに移動するようになった。
そろそろ、部屋のものを気をつけないといけない。
小さいオモチャがゴロゴロしているからね。


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