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Nekomar's Diary

2002年07月17日(水) 台風一過

本物の台風も過ぎて、
我が家の台風も過ぎたのか?
昨日から、やけにおとなしい、のん。
一昨日のことが嘘みたい。

今日は久しぶりにばあちゃんの来てくれる日。
何事もなかったかのように、ばあちゃんと遊ぶのん。
私も、ばあちゃんに一昨日のことは話していない。

いや、「何事もなかったかのように」でもないか。
いつもなら、ばあちゃんにべったりのところで、やけに私を呼ぶ。
うーん。
ばあちゃん久しぶりだから、っていうだけかなぁ。
どうにも、親が色々考え過ぎなのかもしれない。
子ども自身は、特にそんなに深い考えとかないのかもね。

そんなこんなで、夕方まで何事もなく、いつもの日常。
ばあちゃんがのんと遊んでくれている間に、私はやっと子どものタンスの
冬物を段ボール箱にしまうことができた。
次にこれを出すときには、この服はもう着られなくなっていたりするのかも、
なんて思うと、子供服の整理は感慨深い。

ばあちゃんを駅まで見送りに行く。
むつをおんぶして、のんは歩いていって、駅前のショッピングセンターで買い物。
帰り「疲れた」だの言うかと思ったら「走って帰ろうよ!」ととても元気に
がんばって帰る。

一昨日の大暴れで、一皮むけたか?
子どもって、「脱皮」をするときがあるような気がする…。


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