a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
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2006年04月16日(日) シャッカシャッカランラカラン

今日日記。
チビズの小学校・幼稚園のいろいろ製作。今日もミシンで。
ぞうきんとかぞうきんとかぞうきんとか。エプロンとか・・・。
ミシンは一生懸命作ってしまって、後になって果てます。今日も果てそうになった。
死ぬ前に…と掃除機かけたら、調子悪いぞ掃除機!!こ、こげクサイ?
ちょっと怖い。(でも今金無いスよ)(遊ぶ金しか無いスよ)
掃除して果てました。はわー。


スパヒロタイム。
●冒険者゛
松金よね子がどこにでてくるんかと思ってたらココでしたか!
めっちゃ太秦東映映画村。(笑)
黒の人は役柄がとっても不安定でイイカンジです。遊びやすいよね。
会川脚本のいいところがいっぱい。隠し設定をチョロ出し。巧い。

●カブト
・・・サクラ舞い散る中、銃の人のバトル・・・・
ギャレンとピーコックUDを思い出して止まらないっすよ!!
それはさておき。(さておきます。後で吐きます)
天道が「友達」と「仲間」を同列に置いてないのが彼らしいこだわりです。
うんうん。お友達がライダーよりも、ライダーが仲間の方がいいよね。
スクラッチ、当たってよかったね。(笑)

●ラスト15秒
ゼクトという組織に不安を感じます。それじゃあライダー集まらないよ…。(笑)
ひょっとして加賀見くんのポジションって観賞用なんだろうか?

今日のムシ。
47話。
「二匹の王」
ムシはともかく、ソーマだ、ソーマ!!
もう、そんな簡単に涙見せんじゃないよ、かわいいなぁ。(笑)
当たり前の優しい場所がつらいというか、心苦しいというか、後悔してんだね。
ソーマとギラファがめちゃくちゃ信頼されてて、本当におかえりなさいなんだ〜と嬉しくなっちゃう。
ポポのお怒り守護者パワーも壮絶でした。そりゃもう、怒らせたらアカンわ、この子…恐ろしい。


●さておいたモノ。
↑ギャレン、橘さん。小夜子が死んでから2年です。
今でも「さくや」の変換一次候補が「朔也」ですともよ。ふふふ。ふふふふふ。
手の中で大切なものを取りこぼして、後悔は尽きないでしょう。
遺伝子や進化の研究を続けながら、時々ハカランダに行ってみたり、睦月と望美ちゃんにチョッカイ出してみたりするんでしょう。
桜が散る頃に小夜子を想い、初夏には桐生さんを想うのでしょう。
暗く落ち込んだら、茶色い頭のひょろっとした弟分が、変わらない笑顔を見せてくれるんでしょう。
きっとねー。

もう一回剣見たくなってきた。(やめとけ。止まらなくなるから。笑)




昨日の続きのムシ話です。

ソーマとポポとふたり旅。今度こそ男ふたり旅。(笑)
10年後くらいで。
ムシの世界観で10年って何年?ちっちゃいイキモノって寿命短いんだよね??
あーいや、わかんねぇ。実はアイツらは人間サイズでムシと植物がデカイのかもしれない。

以下、反転。

 川を下ると大きな滝にたどり着く。水の落ちる先は深い渓谷。
 谷の向こうは遠いが、久々に眺めたその場所にポポは眉をひそめた。
「乾燥してる。森の力が衰えてる。どうして?」
「火事は数年前から続いてるんだ。南の森では住める場所を求める森の民が、木々に力を与える為に時折森を焼く。生きる為に」
「それでもこんなに酷くはならないはずだよ。森の民が増えすぎたかな」
「それも、ある」
 いつものソーマなら、ただ南の森の民を救うために火事を消そうとは思わない。自然の摂理に逆らうことは無い。
 なら今回はかなり私情の入ったことなんだろう。何も言わないソーマの不器用さは相変わらずだ。
「日が暮れる前に、この谷を降りるぞ。じゃないと夜を越す場所が無いからな」
「えー!?…ソーマひとりで蝶になって渡った方が本当は早いんじゃないの?」
「風が強すぎて蝶は渡れない。俺ひとりだってこの渓谷越えは嫌だぞ。ロープの先に二人分の体重を乗せなくちゃ、向こう側に飛べないんだから」
 ソーマはさっさと切り立った崖を降りてゆく。ポポもそれ以上は言わず、ソーマの後をついてゆく。
 足元の岩が崩れたり、ロープだけの橋を渡らなければならなかったり、まともな者ならこんな谷を降りようなどとも思わない。
 けれど、ポポはソーマの多くの経験を信じているし、ソーマはポポの天才的な勘を信じている。
「ちょっと危ないけど、やめられない気がする」
 足元に何も無い場所で長いロープにしがみつきながらポポが呟く。
 二度、三度、ソーマが崖を強く蹴ると、大きく視界が揺れて、対面側の崖が間近に見えた。
「それは相手が俺だから、だろ?」
 四度目、強い風の力も受けて、ふたりは掴んでいたロープを離した。




続きます。

ゴーゴー冒険者!!(笑)
ファイトー!イッパーツ!みたいなふたりですよ。


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