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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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今日日記。 ダンナの通院日でした。(毎日病院行ってるなぁ) ひとりで行ってバッタリ倒れられても困るので、付き添います。 ま、最近はとっても元気なのでそーゆーことも無さそうだけれども。 担当の先生(教授)は緊急オペでいませんでした。先月も確か…。 その下だけどとっても世話になった先生にいろいろ相談。 最近、ダンナの白内障が進んでるよーな気がします。妖怪ナイナイがダンナの周りによく出ています。 (ナイナイは、さっきまで手元にあったのにどこかにいっちゃったーって時に出現しています) 視野が狭くなってんじゃないのー?白内障で済めばいいけど、緑内障はヤメてよー? てな具合です。 胸部外科の先生が軒並み教授の緊急オペに借り出され外来が全然進みませんでした。(笑)
でもって、昼ごはん。 チビズは実家に預かってもらってるんで、病院近く、駅前付近をダラダラするのです。 今日はラーメン屋へ。 私が入院してるときに、同じ部屋の子が「おいしーの!」と言ってたところ。 雷(いかずち)ラーメンってトコであっさり塩玉を食べてきました。ダンナはこってり塩玉を。 うまー!うまいっすよー! あっさりだったけど全然あっさりじゃなくていろんな味がしておいしかった。
昼からは実家のばーちゃんとチビズと一緒にお買い物へ。 ジャ●コのムシ売り場、この間までアトラスオオカブトだけしか売ってなかったけど、今日覗いてみたら、コーカサスオオカブトとオオヒラタクワガタがいた。すげぇコーカサス、めちゃくちゃでかい…。ついでにカブトムシの幼虫ボトルが298円でした。(笑)
●ウルトラマンメビウス おおおー!なんかすごーくムカシっぽい。(笑) そのくせプラモがすごーくしっかり作ってあって、ちゃちな感じがしません。 すばらしい。この調子でがんばれ! 返す返すもネクサスが惜しくなりますな。(苦笑)
そして、今日のムシ。 46話。 「凍える命」 ソーマさま復帰。早々に旅の主導権を握っている様子。ピアスが美しいっす。(笑) ムシキングが遺跡の中から飛び出すのも不思議だけれども、ギラファがずーっとソーマの近くにいるのもなんだかなー愛の力ですかー? ギラファがムシキングの足手まといになるんなら見捨ててくれと訴えるソーマに、 「ムシキングは今まで守る為に戦ってきたから(見捨てない)」とそれは追い討ちか、ポポ? 見せ付ける森の守護者のパワーです。(笑) ムシキングに力を与える=大地の力を衰えさせる。 悩むことがポポの責任であり、哀しみも希望も背負って立つ。 やっとみんな、自分のことがわかってきました。がんばれ。輝きの森まであと少し。
うわぁ、ムシお題じゃないけど・・・・ 書き始めちゃったから・・・・。 ソーマとポポとふたり旅。 10年後くらいで。ムシの時間設定が不明ですが。(笑) (でもってポポパムあり)(許せる人だけどうぞ) 以下、反転。
虹の往く方
「おとうさん、おかあさん!ソーマが来たよ!」 下の娘が息を弾ませてドアを開け放つ。 ポポが星見台から覗くと、上の息子が旅人の手を引いていた。背の高いその男の手には、もとはポポのものだった琥珀のビンがある。 「やあ、ソーマ!樹液集め、手伝ってくれたんだよね。ありがとう」 もともと言葉数は少ないから、返事を期待したわけではないけれど、優しくなった眼差しを向けられると、ポポは安堵のため息を漏らした。
子供たちは嬉しがってソーマのそばから離れない。旅人が訪れることはよくある家だけれど、ソーマの旅の話は子供たちにウケがいいのだ。 「あなたたち、せめてソーマを座らせてあげて。お天気がいいからお洗濯を手伝ってくれるんじゃなかったの? ソーマ、あなた朝ごはんは?そのコート、埃だらけよ。ついでに洗濯しましょうか?」 食卓に花粉ダンゴを並べながら、てきぱきと子供たちをあしらうパム。 「・・・世話焼きかあさん」 ポポが呟いて、ソーマが吹き出す。あの頃からは思いも寄らない。パムは随分気の利くおかあさんになっていた。 「悪いが今日はすぐに発ちたいんだ。ポポ、10日ほど付き合えないか?」 おとうさんだけずるい、と騒ぐ子供たちを抑えて、何かあったのかと問うたのはパム。 「南の森で火事が続いてるんだ。この季節は雨が降るはずなんだが、一昨年、水源の上に移り住んだ森の民が木を植えた影響が今頃出てきた」 「火事?ぼくの水玉?」 ソーマが頷く。 「南の森へ行くのなら、20日近くかかるはずでしょう?」 「街道を通れば。そんな悠長なことは言っていられない。真直ぐ南へ向かって渓谷を越える」 旅慣れたソーマも好んで通る場所ではない。けれど、かつてともに旅をしたポポなら一緒に越えられるはずだ。 「それなら早く旅装を整えて、ポポ。ビビたちに知らせて船が使えるようにお願いしてくるわ。ソーマ、あなたも待ってる間くらい休んでいって」 「・・・世話焼きかあさん」 今度はソーマが呟いて笑った。子供たちも笑った。
「行ってくるね。パム、留守をたのんだよ!」 子供たちが大きく手を振って盛大に見送ってくれる。 この森に居ついたサーカス団の3人が、川を下る船を用意してくれている。 「急ごう、ソーマ。早く南の森へ行こう」 久しぶりの旅。気が急くポポに、ソーマはあの頃みたいに挑むような笑みを見せた。
続くんだなこれが。
あーどーすんだよ、自分、お題がお題が(ネタはあるのに)
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