今日は午後半休。
例の子供の療育手続きのために市役所へ。 色々面倒くさくて予約するのが遅くなってしまった。 医師からは「自閉症スペクトラム」という感じで手続きしましょう、と言われたけど 口ぶりからすると、息子はグレー中のグレーという感じなんだろうな。 育てにくさや月齢より幼い部分はあるけど知的も日常生活に問題ないし 保育園から指定されている以上、何かしらの様子はみないといけないという程度。 子供の面接もするというから連れて行ったのに質問は私のみ。 子供はずっとキッズスペースで遊んでいたわ。。。連れてこなくて良かったじゃん。。。 キッズスペースでは知らない兄弟と普通に会話して遊んでた。 小2位の姉と4歳の弟だそうで、年少らしいから息子と同じ年齢。 話し方や人柄は息子同等というかんじだったけど、やっぱり動きが俊敏。 息子はまだ動きがぎこちない。乳幼児というかんじ。 やっぱり運動療育を選んで正解だったかも。 その兄弟と話をしたり、一緒のおもちゃで遊んだり、ゲームを貸してもらって遊んだり 子供らしくなってきたな〜と思った。 ちょうど母子扶養手当の更新もあったからついでに更新して 結構長々と遊んだけど帰りも名残惜しそうだった。 兄弟のほうが先に帰ってしまったので諦めて帰ってくれた。 一瞬兄弟のお母さんも母子家庭なのかな?と思ったけど別の窓口にいたから違うっぽい。 ママ友というものに興味はないけど母子家庭のママの友達は欲しい。 情報共有もしたいし、子供同士の交流にもなるし。 やっぱり片親というのは当たり前だけど輪が狭くなる。 親戚も知り合いも片親分、私は人付き合い少ない方だから息子に申し訳なくて。 幸い(?)兄の療育の関係で、心理士や療育の人らの出入りがあるので その人達にかまってもらってかなり嬉しそう。 NPOだかの出張療育?(私はよく知らない)の男性が時々来ているんだけど 皆川猿時みたいなかんじのクマみたいな男性になついている。 クマは平日しか来ないので滅多会うことはないけど 土曜日に通ってる精神科の心理士の女性には毎週挨拶程度にかまってもらっている。 私の子供の頃とは全然違うなぁ〜ってつくづく思う。 もう少し大きくなればこども食堂とか、イベントにも行けそうだし 交流の場を増やせるように考えていこうと思っている。 |