今日はFPのマネー相談に行ってきた。
そしてついでに久しぶりにコスメカウンターで化粧品も買ってきた! 実は建て替えを視野に入れることになり、 正式な契約はしてないものの、ローンシュミレーションとか着々と進んでる。 リフォームを白紙にした翌日ぐらいに母親が 「大金かけたって数年後にはまたリフォームしないといけないぐらいなら いっそのこと平屋とか安い家でも建てたら?」 安い家なら1500万で建てれるらしい、と言うことで住宅メーカーの複合展示場に行ってきたわけ。 そして入口で早々に捕まった住宅メーカーで安価住宅のキャンペーンをやっていて 太陽光パネル搭載で光熱費ゼロ、各減税や手当を使えは実質月3万程度の返済と提案された。 その時点では営業の口車ってやつでは?全く視野にはいれてなかったんだけど、 その直後に偶然参加した市の子育てセミナーでマネー講座があったのよ。 子供の教育資金や家のローンや老後の資金運用の話を聞いて、これなら「いけるかも」となったわけで。 何が行けるかって? 今は頭金なんて入れずに35年で払ったほうが良いって聞いたからよ! 低金利の現代、貯金の利息もつかないが、逆にローンの利息も急いで返さなくても返済総額はあんまり変わらないらしい。 老後死んだら団信でローンはゼロになるし、 あえてローンの返済を急がずに支払総額分を貯金して避けておけば良いってことらしい。 仕事の早いハウスメーカーの営業さんが送ってくれた見積もりを持っていき 相談したところローンの利息も高くないし、ローン減税の延長にすまい給付金、今は買い時という話だった。 あとは、なぜここまでトントン進んでいるかと言うとハウスメーカーの営業が分譲や宅地の営業担当でもあり、 土地の扱いが詳しそうということと、土地の見積もりも取ってくれると全て任せて安心みたいな人だったのよね…。 どこでも処分出来なさそうな庭園の巨大な岩?の撤去や処分も悩みの種だったけど 「そんなのうちの重機で家の解体と一緒に壊すので大丈夫です」と即答。 こちらの不安は全部払拭という回答ぶりなのよ。 さすが副支店長って感じの営業。 リフォームの担当は営業というより設計者だったせいか 営業トークもなければプレゼン的な提案がゼロだったのよ。 予算オーバーなら「ここをこうしたらどうですか?」というのが一切ない人だったのよね。 最初出してきた見積もりなんて予算の倍だったからね。 それでよく持ってきたよね!?かといって「その金額ではちょっと無理ですね」と断るわけでもなく…。ゴールが見えない打ち合わせの数々よ…。 私自身で廊下はこのまま、トイレの位置も現状ままで良くない?などの意見を出して 初めて予算削るってかんじだったもの…。 庭に関して質問しても「それはまたガーデニング担当がおりますので別途…」って感じ。 せめて「担当に確認しておきましょうか」とか言えないのかよ、と。 会社そのものの良さも大事だけど、担当者ってマジ大事。。。 それと、偶然だけどその捕まったハウスメーカーの品質の良さもね、、、金のない女一人身には嬉しいのよ。 基本的に外壁等のメンテが不要。太陽光で光熱費ゼロ&余剰が収入。 全室床暖&換気システムで花粉&PM2.5もガード。 もちろん耐震・防炎で火災保険が半額だそうな。 床暖なんて火傷するだろ?と思いきや水の循環で温めるから火傷はしないらしいよ…。 そして結露防止の二重ガラスに防犯ブザー付き!!母子世帯には嬉しい! スゲーな、致せり尽くせりじゃんって感じ。 でも、水回りの設備はメーカーオリジナルだから好きなデザインにはできないし、 今までショールームを見て回ったのはほぼ無駄だったがな…。 もはや兄のうるささを回避できれば細かいことはどうでも良いと思うようになった。 そうなの、その住宅メーカー、防音がしっかりしていて静かなんだって!! (担当も自分の住宅メーカーで建てたもので、カラオケルームがあるらしい) で、土地の名義の問題も母が叔父と話し合ったようで行政書士に依頼して母の名義に書き換えてるそうな。 何事も順風満帆に進んでる。 しいて気になるといえば年回りよね。 家建てると施主が死ぬとか言うじゃん…。 (ちなみに実際身の回りで新築直後に亡くなってる人結構いる…) まぁ、大殺界も厄年も抜けたあとなので悪くはないと思うけどね。 私が死んだたら息子まだ3歳だから空き家になっちまうよ。 もしかしたら母と息子と兄3人で住むかもだけどさ。。。 いや、それってそうなったとしたらかなり親孝行じゃね…。 新築で性能が良くて暖かくて静かな家なんてさ…。そして近所孝行でもあるよね。兄の迷惑音も無くなるんだもの。 私死ぬ前提…。縁起でもないわ。 あとは金だよ、金。 払えない金額じゃないってのが、逆に悩ましいんだよね〜。 |