ROCKに出会い、ROCKな10代をすごし、ROCKな家出を繰り返し、ROCKな人生が進行中な私。
こんな私と同調しあえる奴らもトーゼンROCKな奴ばかり。
真剣に自分の音楽に向き合うがために、世間様からは人生の脱落者扱いを受けるが、「上等だい! お前らと一緒にすんな!」 と強がる私達。
音楽やってる人(特にROCK)は、バンド活動にほぼ全財産をつぎ込むので、栄養失調寸前なんて人はたくさんいるのだ。
「今なら 赤いきつね が88円なんですよ、15日まで。 毎日食えますよ!」
「おお、差し入れのバナナで栄養とれる! 今日初めての食事ですよ〜」
「彼女と喧嘩してて、メシおごってもらえないんすよ」
などなど、聞くも涙の物語のオンパレード。 じゅんこさんが、差し入れで持っていくバナナには、ちゃんと理由があるのですよ。
太っちゃいけないバンドマンの栄養補給も考えているのです。
ああ、なんと優しい母心。 (みんなは、ウケ狙いだと思ってたらしい。 どアホ!)
だが、機材には惜しみなくお金をかけるので、かたわなビンボー人でもある。
その機材を売ったらいくらになるんだろう? 百万単位は確実だよねぇ。 死んでも売るわけないけどね。
そして、なによりもお酒が好きってのも共通項である。
飲んだ席での伝説は数知れない。
奇行も多く、出入り禁止をくらったお店も多い。 だが、いまだに受け入れてくれる奇特な居酒屋も多い。 ありがたいのう。
最近は、私のまわりにいる若者達にも、美味いお酒の味を覚えさせてしまったので、彼らもROCKな人生を歩んでゆくだろう。
お金はないけど、やる気と向上心は誰にも負けないROCKな人達。
頭で考えるよりも体が動いちゃうROCKな人達。
彼女や家庭よりも、音楽を最優先で生きるROCKな人達。
理屈ばっかこねてる奴を、実力でねじふせるカッコいいROCKな人達。
見た目に反して、シャイで心優しいROCKな人達。
たぶん、かなーり頭の悪い選択を平気でするお馬鹿な人達。
こんな連中と死ぬまで一緒に過ごすのかぁと思うと・・・・・・・・私の人生は薔薇色だ!
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