2002年06月10日(月) としゆきーぃ ／ 万年思春期
もしもピアノが弾けたなら
思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は雨のよに 風吹く夜は風のよに 晴れた朝には晴れやかに だけどぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される 残される もしもピアノが弾けたなら 小さな灯りを一つつけ きみに聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる 遠ざかる いやー 「あいのり」のタイガー、おもろかったね。じゃなくて、良かったね。 めぐ、という女の子と結ばれたわけですが。 その、めぐって女の子を見てるのが、ちょっと辛かったな。 前回だったかなー。彼女が体壊しちゃったのを見た時に まんまと自分とダブってしまって、１人挙動不審。あたふたしてた（笑） 今日の月９のドラマもちょっとヤバかった。 キムタクがフラッシュバックするシーンがあったんだけど あーいう演出をされると、本当に吸い込まれそうになるので、ちと恐い。 ハッとして あっ今ヤバかった 戻ってこれて良かった とか でも ドラマ見るのにもなんでこんなに必死なんだろーとか どっかで自分を冷めた目で見てる。 いつもそんな感じ。 こんなだから、映画が恐くて見れない。 ミクロの決死圏は別だけど（笑） 経験をすればするほどわかる他人の気持ちがある。 子供の頃は「知らない」で済まされた色んなことが、見逃せなくなってしまう。 それを直に受け止めていくと 心は崩壊しそうになったり成長したりを繰り返して… それから自分はどうなっていくんだろう。 崩壊したままになってしまうのか、それとも…誰かを救えるような強さを いつのまにゲッチュできてるのかな。 ああゲッチュしたーい。ハラヒレホレ 万年思春期。 BACK NEXT
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