PARANOID DIARY  海野  
 
酒は飲んでも飲まれるな。その2。 / 2004年12月28日(火)
 

只今朝の4時半です…今帰宅しました………。

ちなみに今日は飲み会で遅くなったわけじゃありません。うちのバイト先の業種が1年で2番目に忙しい時期に加え、いつもは月末にある棚卸が年末調整によって今日になってしまったことによる残業です。いいんです、最近は家に帰り着くのが2時過ぎなんてザラですし…本当は今日、もっと時間かかると思ってましたから。

そんな苦しい毎日を乗り越えるためかどうかはしりませんが、昨日は店長主催の飲み会でした。店長主催という割には、お金は副店長持ちです。一体どういうことでしょうか。まぁおごってもらえるならどっちでもいいんですけど。もちろん店が終わってから(含残業)なので、2時からのスタートです。普通の人間なら既に睡眠に入ってる時間からが、私達のアフターファイブ。

昨日はバイトが休みだった上に結構寒かったので、実はあんまり行きたくなかったんですが(Mちゃんと1時間くらいだらだら「行きたくないね」っていう電話をしてました)、行ったらやっぱり一番楽しんでたのは私でした…。どうやら店長やら副店長やらまで殴ったらしいです。あんまり記憶は飛ばないほうなんですが、そこらへんの記憶はあいまいです。他にもいろんなことをしました。覚えてます。いっそ忘れたい。

で、そんな泥酔する前に、副店長が顔に怪我してたんで「どうしたんですか?」って聞いたら、店長が「今日万引きがあって、T(副店長のこと)が追っかけて捕まえたんだよ」って言ってたんで「副店長すごいですね〜」とか言ってたんですよ。で、今日報告書をの当番だったんですが(※報告書→うちの社長や同じ系列の店舗に流す、その日自分の店舗であったことや自分が思ってることをレポート用紙みたいのに書くやつです)「そういえば昨日万引きあったんだよな〜」と思って、そのネタを書いたんですよ。それで棚卸も終わってみんなで休憩してるときに、「そういえば昨日の万引きのときって、副店長事情徴収とか受けたんですか?」って聞いたら、店長が「まだその嘘信じてたんだ?」って言うんですよ。「えっ!そんな!嘘だったんですか?!大変です、私、報告書にそのネタで書いちゃいました!」って言ったら、今度は店長が「嘘!」と言って、落ち込んでおられました。…私は悪くない。私は悪くないはずです。純粋に本当の話だと信じていたんだ…。店長が社長に怒られても、私は知りません…。(ごめんね、店長…)


 
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