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| 2006年02月07日(火) |
■ 優しくって臆病で、ときどき凶暴。
会社が移転してから、私的に“かゆいところに手の届く”本屋さんが近場に無くなってしまったので、雑誌チェックが困難です。キンキさん関連の雑誌も、いくつか見逃していそう(すでに把握できてない……)。 そんな中、ずっと気になってた「LOOK at STAR! OVATION」をようやく発見。どの書店をのぞいても見つけられなかったから、もうダメかと思ったよ。ほっ。「Top Stage」も店頭に並んでいるのを見たのは一度っきりだったなあ。無くなるの早っ。いつもはもっと遅くまで売れ残ってるのに。ざちょー効果?! SHOCKモードの光一さんは、たいていフォーマルにきめててノーブルな男前。貫禄あって、発言にも重みがあって、なんだか安心します。えへへ。
それにしても、その本屋さんには「音楽と人」が置いてなかったので、雨の降る中、再び別の本屋さんまで足をのばすハメに。うぬ〜。ま、見つかったから良いんだけどさ。 表紙はエンドリケリケリな剛さん。紙面もずいぶん割いてもらって大きな扱い。剛さんがちゃんと生きてる、生きようとしてる、ということが感じられて、なんだか茫洋としつつもほっとするテキストでした。剛さんの言ってることは、すごくよくわかる反面、わかりたくない部分もあって、それらの感情を文章にするのは難しいのです。うーん。 いくら名前を変えてみても、CDを買うのは「堂本剛」のファンだし。オリコン一位だし。でもそんな試行錯誤がモノ作りをする人にとっては大切なんだろうなあ。私はちゃんとあがけてる人が好きだよ。うん。ファンなんて結局、好きな人が望むように生きてくれたらそれで良いんだからさ。実はファンであればあるほど、KinKi Kidsというフィルターを通さず剛さん個人を見る術が身についてるような気もします(そこはほら、何年もかけて鍛えられてるから/笑)。文句も言うけど、最後はいつも応援してる。
「音楽と人」には堂島孝平さんのインタビューも! 読んでみて、このひとの発言には、いつも心が奮起させられるというか、触発されるというか、意図せず刺激を受けてしまうんだよなーということを、改めて思い知らされましたよ。んもう、油断大敵。アルバム、早く聴きたいなあ。 あとは、スキマスイッチの記事もありました。こちらも楽しみな「ボクノート」の紹介。「僕の音」とかける発想がスキマスイッチっぽいね(笑)。
アイドル3誌もチェック。今月は、音楽雑誌でエンドリケリケリな自分を主張した分、まるでバランスを取るかのようにアイドル誌ではジャニジャニした剛さん、という印象。キンキコンの思い出語りに始まり、MAとの鍋パーティは帝劇の座長の楽屋でしようとか、伝言板にはめずらしく光一さんへのメッセージが載っていたりとか。 そういえば、年末年始のキンキコン&カウコンで「今年もKinKi Kidsをよろしく」というより「ジャニーズファミリーをよろしく」と言っていた剛さんがとても印象に残っているのですが。あの人の視点は、もう自分のグループより会社なのかしら? そのうちマッチさんみたく、会社の役員になっちゃったりするのかしら? うっは。 あとは、光一さんのバレンタイン話が愉快でした。なんでも今年のバレンタインデーとホワイトデーはSHOCK公演中に迎えるので、義理でもチョコを貰ったら、きちんとお返しがしたい、と。そういや3月にSHOCKをやるのは今年が初めてですよね。いつも貰うだけか(笑)。チョコのお返しに頭を悩ますなんて、これまでの光一さんの人生にはあまりなさそう。人並みに社会人っぽい経験をしてみるのも、良いと思うよ。あはは。
実はこれ↑、昨日(2/6)の日記なのですが、今日はSEDAもチェックしてきました。ファッション誌の対談なので服の話がメインでしたが、相手の女性が以前から剛さんの動向に注目してたっぽい発言をしていて、興味深かったです。やはり剛さんの存在はファッションやデザインの世界で意識されているのだろうか。
帰宅後、ついにネットでSHOCKレポを見てしまった。はー。今年もすごく楽しみだー。にまにまにま。しかし、さっき見た「スカJ」の亮ちんがすごい髪型になっていたのが衝撃だった(剛さまに比べたら可愛いもんだけど)。あ、あの頭でSHOCKに出てるのかしら??
ところでネットしていて見つけた「Mステ」サイトの堂マリメールに、剛さんが光一さん以外の「堂本さん」を知らないと言ってたって書いてあって。嘘だろ、と思わず突っ込み。確か事務所にもう一人「堂本さん」がいたって話を何度か聞いたぞ?(笑)
「夜明けまでしんどい〜完全版〜」 朝まで生しんどい未放送地域在住なので、これだけ見せられても……と思っていたけど、なんのなんの。堪能いたしました。っていうか、ダイジェストだけでもじゅうぶんな気が(笑)。
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