アタシノココロノナカイロイロ




2006年02月05日(日)

■ 名前に☆を抱く君。

 エンドリさんの公式サイトで、ロゴをクリックすると聞こえる「えんどりけりー☆えんどりけりー」のサウンドがお気に入りで、しつこく鳴らしてます(笑)。技術的に剛さんが創ったサイトだとは思わないけど(さすがにflashまでは……)、デザインも雰囲気も剛さん色が濃厚ですね。うっかりしてると毒されそう。ご本人がどれぐらいサイト制作に関わってるのかわかりませんが、無駄にネットの世界に踏み込んで、ファンの世迷い言を目にしてなければ良いな、と思う(余計なお世話)。
 それにしても、ジャニが公式で提供しているモノの中では、ピカイチに親切な気がしますよ(他のグループはよく知らないけど、少なくともジャニエンサイトよりは)。試聴できるし、ライナーノーツまであるし。FC会報ですら、ご本人たちが自ら発信しているというよりも、取材“されてる”キンキさんだもんなー。これで情報が充実したら文句なし。ジャニウェブもそうだけど、やっぱり本人発信であることが重要だと思う。エンドリサイトが今後も更新され続けることを期待してます。
 
 ちなみにエンドリさんのsgは1/31に無事購入。以来、延々と聴き続けていますが、「si:」に収録されてる曲を聴いてるみたいだなあというのが第一印象で、あー、そうきたか! と思った。3曲とも嫌いじゃないし、聴きながらキュンキュンしたりもするのだけれど、求めていた音楽とはちょっと違うというか。歌詞も曲調も好きなんだけど、何て言ったら良いのかなあ。ブラスのアレンジとか? 個人的に惜しいなあという感じ。きっと、シングルよりアルバム向きなんだろうな。剛さんのエイティーズ。早くまとめてドーンと聴きたい。
 そんな状態で知ったライブの日程。正直、気持ちが付いていきません。剛さんを想う私はいつも濡れ鼠(…)。このまま傍観しちゃいそうな気もするのだけれど、Mステ見てたら、歌う剛さんはやっぱり良いなあと再認識しちゃったしな。ってか、可愛すぎたよ。ファッションも奇抜すぎず適度にオシャレで。ソメイヨシノへの思い入れを語られた日にはどうしようかと思ったけど(心臓痛い……)。何よりバンドメンバーを従えずに一人で歌ってたのが良かった(私、ツヨシバンドがちょっぴり苦手みたいです。たぶん、めちゃっくちゃ嫉妬してる。コウイチカンパニーは素直に愛せるのになあ。不思議だ)。そうそう、私の好きな「マイナスな唄は小鳥が嫌う」って歌詞が端折られてたのが、ちょっと残念でした。でも歌う姿を見て、CDで聴いてるだけの時より好きになれたのは事実。ビジュアルに弱いのか?>私。
 「音楽戦士」も見ましたよ。コメントなしでしたが、後ろに手を組んで、一人でマイクに向かう姿が、緊張と孤独と切なさを演出していて、胸がキューッとなったよ。つ、ツヨシさーーーーーん!(突然のツヨシブーム到来)

 他にキンキ絡みでは、帝劇の柱に例の色紙が飾られていることがわかってほっこりしたり。それにジェラシーな町田くんに笑い転げたり。座長の走らせるラジコンじゃなくて座長を見つめるキミは正しいよ!(笑)
 いよいよSHOCKの初日が近づいてきましたね。もう明日?! 私が行くまで待っててねー。

 光一さんといえば、今年のカレンダーは買うのヤメようかと思っていたけど、女性自身を見てたら欲しくなってきた。予約してないから、偶然見かけたら買うことにしようかなあ。ってのんびり構えてたら、発売後に泣きを見そうだ(うーん)。剛さんカレンダーはどうなってるんだろう? コンサートの時にもらってきたチラシがあるけど、これだけで判断するのは難しいっす。

 
 さて、プライベートな話をすると、昨年の秋から続いていたイライライヤイヤ病が、ようやく回復の兆し。長いトンネルだったなあ。まだ抜けてないけど。ってか、目の前には次のトンネルが待ちかまえているけれど(嗚呼……)。おそらく個人的に「変わらなきゃ!」と思う時期に来ているのだと思う。学生の頃のように「入学」や「卒業」があるわけでもなし、同じ環境にいて自分をステップアップさせていくことの難しさを感じています。かと言って、環境を変える(=転職する)スキルも持ち合わせていないんだよなあ。とほほ。この年になって、未だ将来のビジョンが明確でないというか、自分の人生に覚悟のない感じが、とても情けない今日この頃です。しゅーん。
 そういえば、光一さんが10年後の自分を聞かれて「クリエイティブな人間になっていたい」と答えていたのが、すごく印象的でした。なんとなく、主張したいものがあって、何かを生み出す才に長けているのは剛さんで、光一さんは他人の生み出したものを具現化する表現者みたいなイメージがあったので、光一さんも「創る」ことを意識した人だったんだなあ、というのが嬉しかった。いや、すでにあるものを自分なりに表現する事も、立派にクリエイターかもしれないけれど。セルフプロデュースするよりは、他人に魅力を引き出してもらった方が良い結果が出ているような気がするので(苦笑)。と言いつつ、光一さんの映像編集なんかはめちゃくちゃ信用してるし、裏方が好きなのも知ってるし、何かを創り上げるための努力には、毎度のことながら頭の下がる想いでおりますが。それを意識してるのとしてないのとでは違うじゃない? 私はきっと、こうしてクリエイティブな活動をしている人に惹かれながら、憧れながら、生きて行くんだろうなあ。仕事にはつながらなくても、せめて創造力のある日々を過ごしたいものです。


 ヒンギスVSシャラポワ。対戦結果に大満足! です。



初日 最新 目次 携帯版 


↑エンピツ投票ボタン
My追加