あたろーの日記
DiaryINDEX|past|will
旧暦11月25日。 小寒。また寒い。朝から寒かった。あまりにも寒くて昨夜自転車が辛かったのに懲りて、今年もやっぱり冬の間は電車通勤にします。。。なんだけど、私って短気なんでしょうか、電車の中でムッとすること多し。今一番気になって仕方がないのは、電車の中での携帯電話のメールを打つ音。電車に乗ると、降りるまでただひたすらキーを打ち続けるあの音。ペタペタペタペタペタペタタタタペタペタ・・・・あれを満員電車の耳元でやられるとすんごくイライラしてしまうのは私だけ?音楽でもないし人の声でもないんだけど、携帯電話のキーを打つ音って、異様に車内に響きませんか?朝電車に乗るとたいてい同じ位置に立つ若い女性が、何駅も何駅も通り過ぎる間中、ずーっと半ばヒステリックにひたすら携帯を打っている。シーンとした朝の車内に、彼女の携帯の音だけが響くのです。あーあ。なんで私こんなに苛つくんだろ。心が狭いのかしらん。
帰宅途中に神保町に寄って、岩浪ブックセンターと東京堂書店と三省堂書店をハシゴ。これでようやっと、年末年始自宅に閉じこもりっぱなしだったために溜まったフラストレーションを解消。最近毎月購入している『東京かわら版』の1月号を買う。小さな冊子なのですが、東京で行われる寄席情報が満載、落語に関するコラムも面白いので、落語にはまりつつある私の1ヶ月は、これがないと始まらないのです。まだ寄席には1回しか行ったことないのですが、ぱらぱらめくりながら、どこ行きたいあそこがいいなどと計画だけでも立てるのが楽しかったりして。今年は寄席通いもマイテーマです。 もう1冊、みすず書房から刊行中の「神谷美恵子コレクション」の1冊目、『生きがいについて』を購入。書名がいかにも、というのが好きではなかったのですが、医師として教師として作家として妻、母として、またハンセン病の人達との交流や、自らの病を通して、深い思索や苦悩を重ね書き綴られた神谷美恵子という1人の人間の精神の結晶体であるかと思うと、やはり読みたくて読みたくて仕方がない。神谷美恵子という人は一体どんな人だったのか、どんなことを考えながら日々生きた人だったのか、無性に知りたい。こんなにも読みたいということは、私の中に、この人の書いたものによって満たされることができるようなある種の渇望があるんだと思う。 みすず書房から出ているこの神谷美恵子コレクションは、昨年の10月からの開始。今月3冊目が出るようです。みすず書房の出す本はかなり好き。
|