あたろーの日記
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| 2005年01月04日(火) |
『暮しの手帖』って好きだな。 |
旧暦11月24日。 寒い寒い。 今朝起きたらやっぱり足は痛かった。ぼわんぼわん、という感じだったのですが、天気も良いことだし、歩くよりペダル漕ぐほうが楽、と判断して、自転車通勤を選ぶ。が、病み上がり&正月太り&運動不足&捻挫&根性なし等々の理由から、途中で息切れ、体力の限界を感じ・・・初っぱなから遅刻してしまった。嗚呼、新年早々、これはいかん。今年は早め出社を心がけるつもりだったのに。と、口で言うのは簡単なんですが。ほんとにいかん。反省。 帰り。寒かった。風が強いのなんのって。「さむーさむー」と風に向かって漕ぎました。途中我慢が出来なくなって(なんの我慢だか)、通り道にある本屋3軒をハシゴ。雑誌『暮しの手帖』を買うか買うまいか迷う。掃除の特集なんだけど、これ、年末に買おうと思ったんだけど、すっかり忘れてた。うーん、悩む。『暮しの手帖』は母のずっと昔からの愛読雑誌で、幼児の頃には藤代清治の独特の美しい影絵のついたお話を、母が夜寝る前にしょっちゅう枕元で朗読してくれた。 ついでに言うと、学生時代の同級生に、祖母が住井すゑで叔母が増田れい子という人がいて、住井すゑと言えば『橋のない川』の作家だし、『暮しの手帳』と言えば増田れい子を抜きには語れない雑誌だったので、凄い羨ましい環境だなあ、と素直に恐れ入った。 『暮しの手帖』は、東京でひとり暮らしをするようになってから2〜3度くらいしか購入していない。帰省すれば実家にあるので、こちらでは買うまでもないかな、と思って。でも、時々無性に読みたくなる。年に2回の帰省まで待てなくなる。特に、どころかぜんぜん流行の話題は載っていないし、商品テストとか、生活者から見た社会問題とか、料理とか、手作りとか、音楽、本、エッセイ・・・そういうテーマを、『暮しの手帖』ならではの視点、切り口、ムードで取り上げているのですが、そこが好き。あと、写真が。ちょっと暗めのレトロな感じの写真がいいなと思う。料理でもなんでも。わざとらしくない写真。作りすぎない写真がとても心地よい感じ。 最近、以前よりぐっとお洒落になった気もする誌面。ちょっと若い世代も意識しているのかなあ。それとも、読む側の私が『暮しの手帖』世代(?)になったんだろうか。ともかく、今、再注目の『暮しの手帖』なのであります。 本屋の女性誌コーナーではとても地味〜な存在の雑誌なのですが、中身はお番茶飲みながら楽しんでページをめくりたくなるような、ウキウキするような、暖かくなるような、そんな記事が詰まってると思います。 なんか宣伝みたいになっちゃったなあ(笑) でもでも、長く続く雑誌には長く続くワケがあるのですねきっと。 で。今日しっかり買って帰ってきましたよ。
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