っと、その予定だったんだけどな。

ここしばらくの休日は完全ひきこもり生活が続いておりまして（そりゃあもう、靴は履かない、カーテンすら開けない）。
そろそろいかんだろうと、今日こそは出掛けてやろうと、計画を立てました。

片道2時間かけて、渋谷へ洗顔石鹸を1個買いに行って（や、まじだってまじ）、それだけでまた家に帰るだけというのもどうかと思い…「よぉし！小説でもひさしぶりに読もう！」と思うだけ思ってそのままにしておいた『鋼の錬金術師・小説版』を買うべく（何故小説版なのかはまた後程）、途中下車（っていうか乗り換え）したわけです。

ひさしぶりにいったまともな本屋さん（まともじゃない本屋って？）はそれはそれは見事で（ほほ〜ぅ）、あらゆるところに目を奪われ、うっかり目的を忘れてフラワーコミックスの棚に直進してしまったわけです、よせばいいのに。そして見つけてしまったのさ、おおや和美先生の新作（読みきり）を2冊も（連載ものは買いません…何故なら…また後程）！迷わず手に取る！それこそあたしのあるべき姿！

……そのすぐ横に、よ。本来買うべきはずの『鋼（中略）小説版』及び売れまくってうはうは〜のコミックスの平積みの山（やま？）、エヴァンゲリオンとの境目もぼんやりと。ああ、拷問。
と、ここで。エヴァの最新刊にオマケがついているらしいという宣伝文句に引っかかりそうになりながら、「おまえ〜これ（エヴァ）、最新刊だけじゃなくて全部欲しくなるだろ？（そりゃそうだ）そんで全部買ったら鋼も全部欲しくなるだろ？（そりゃ…）そうならないように小説版にしたんじゃなかったか、なぁ3日前のおまえ（そうだったはずです）。それに…」
そう、なによりも！おおや大先生にもうしわけがたたんではないか
（コミックス発売の度に買い続ける財力なんざぁございません。）！

…というわけで（しかし読みにくい文章だなぁ、これ）。
結局、連れ帰ってきたのは、おおや先生のその2冊と『鋼の錬金術師パーフェクトガイドブック』だったりします…違うの買ってんじゃねぇかよ…（CDブックなんてのもあったんだけどね、エドワードちゃんの声優さんがアニメ版と違う人だったから辞めた。っていうか、同じ人だったら買ったのか？と突っ込まれる前に自分で以下略）。

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『砂の器』を見ながら思う…あれ？なんで先週見なかったんだろう？ま、いっか。
前にも書きましたがお気に入りは中居じゃなくて、渡辺＆永井コンビです（敬称略・笑）。