日記ふう雑感 ひとりごと
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家族が病気になり、そのために私自身も仕事を休んでいたのだが、 今週から元の勤務にもどることになった。 何の違和感もなく以前通りに接してくださる職場の皆さんには感謝である。
病気を人間の一部として受け入れられるか、異物として排除するかは大事な境目だ。 健康にこした事はないが、人間、身体が完璧な状態などありえないといっていいだろう。 ちょっとつめを切りすぎても不愉快だし、石に躓いてできた打ち傷も面白くない。 しかしだからといって日常を放棄する事はしないし、ましてや人間を止める事はしない。 大きな病気や怪我も実は同じことなのだ。 大きな病気だからといって、いや大きな病気であればあるだけ日常を放棄できない。 人間を止めることもできない。 だからこういうことを経験すると強くなる。 強くなるとは、健康でない状態に動じないことだ。 日常の平凡さや人間をしている事の当たり前さをつくづくと思う。 病気や怪我を抱えながら、この思いを自覚して日々を送る事に必要なのは 強さ以外の何ものでもない。 健康でない人間に必要なのは、同情ではなく、見守られながら突き放されることだ。
間接的に直接に色々な人から色々なことを学ばせていただいた。 いつまで経っても学ぶ事ばかりだで、恥ずかしい限りだが、同時にありがたいことでもある。 学ばせてくれる人達がまわりにいるというのはとてもありがたいことだ。 屁理屈をこねずに素直に言えば、今という時間はずっと流れていく。 日常はこれからもずっと連なっていく。 まだまだ私の学びは続きそうだ。
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