日記ふう雑感 ひとりごと
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東北地方を中心に地震があった。 マグニチュード7という事なので、そう簡単なものではなさそうだ。 丁度駅から自宅まで歩いている最中だった。 外でこれほど大きな地震にあったのははじめてである。 いつもの道を曲がったとたん、 角の家がガラガラと音を立てた。不思議と地震をいう単語は出てこない。 なんと私はこう思ったのだ。 (変な家だ。音を立てている。) これは本当のことだ。 それが地震だと気がついたのは揺れている中を数メートル歩いてからだ。
後で他にも同じような事を言っていた人がいたというのを知った。 彼女は自転車に乗っていた。 通りかかった店のシャッターがガタガタ鳴っている。 ヘンなシャッターだと思ったのだという。
人間、日常とかけ離れた事柄についての発想はお粗末なものだ。 “いつもと違うもの”はどうも受け入れたくないらしい。
SARSもそうである。
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