目次未来過去掲示板日本文学科

2006年06月28日(水)

+メイド喫茶、キャバクラ、そしてプロレス…+


■最近のあたしを振り返りたいと思います。

先日のことですが、大阪からえみの友人が来ました。東京観光の名目で秋葉原のメイド喫茶を案内してみました。ノンケの方(既婚者♂)なのでちょっと喜んでました。実際「おかえないさいませ、ご主人様」「行ってらっしゃいませ、ご主人様」他、接客もなかなか丁寧で好感持てる…店もありましたが、大半はただ店員がメイド服着てるだけで、ひどい店になると私語しかもメイドとは思えない言葉遣いに少し興醒めでした。まぁ、メイドとゲームをしてチョコをあ〜んして食べさせてもらったり、メイドと一緒に写真を撮ったり、楽しめましたけど。

余談ですけど、ゲームに勝ってアタシもメイドと写真を撮ることになったらえみたちが「オカマで撮ってもらいなよ」と大声でいうもので、メイドさんが(えっ?オカマなの?)みたいな視線…。開き直ってオカマっぽいポーズして撮影したら「オカマさんなんですかぁ〜?」「個人的にもう一枚もらっていいですか?」と変な盛り上がりしてました。

■そして、アタシ人生初のキャバクラという場所へ行ったんです。生産性ゼロの世界へ足を踏み入れました。最初は乗り気じゃなかったけど、行くとなったら(半ば強制)楽しまなきゃ損!!気持ちを切り替えたのはいいものの、そのときの自分の格好がヒドかったのよ。美豚(ルイヴィントンの偽者)のTシャツにジーンズ、そしてルイヴィトン柄の履物(もちろん偽者)…。こんな格好をしていたものだから、このTシャツのことをまず突っ込まれ、その後はオカマで女装で写メ見せて〜みたいな流れ。あたしキャバクラのシステムを把握してなかったんですけど、30分毎にキャバ嬢が入れ替わるのね。トータル二時間居たので、四人のキャバ嬢が100%の確率で上の話をリピート。本当にうんざり。正直同じ話なんかしても面白くもなんともないので、後半はキャバクラの内情(女の苛めや派閥についてや、店の内装について等)について質問をするくらいで興味はほぼゼロ。ぐったりして店をあとにしたんだけど、ノンケ♂に「興味ない女と話ししてたらぐったりしたわ。」って愚痴ったら「俺なんていつも(ゲイバーで)そうやねんで」と言われ、その一言が胸に響きました。キャバクラで憶えたことといえば、客がトイレに行った後のキャバ嬢の動きだけです(謎)

■そして、つい昨日のことですけど六本木ヴェルファーレで女装仕事があったんです。その仕事ってのがプロレスラーと闘うこと(まぁ余興だけど)

と、そんな仕事よりも楽屋でプロレスラーたちと戯れることの方が楽しかったわ。今回アタシたちが呼ばれたのは「忍(しのぶ)」というホモキャラ(実際はノンケ)のレスラーが初女装をするので、アタシたち女装を従えて登場するからだったのよ。てなわけで、この忍選手とは少し話しさせてもらったんだけど、カワイイ!!女装しててもイケます。他にも大石選手(badiでグラビアに掲載されたことある人)もいて、目の保養がてら手の保養にもなりました。フォンティーヌさんはパパラッチよろしくカシャカシャ撮影。プロレスラーの裸体がフォン様のデジカメに吸われていきました。

そういえば、桜塚やっくんが居たり、それより驚いたのはれいこさんが会場にいたこと。思いがけない出来事に一瞬素に戻りました。いや〜、とりあえず最高な一日だったなぁ〜。

■こんなとりとめもない日々を過ごしています。



      

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